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海老フライ

かれこれ10数年前、地元(地方)でも労働賃金の安い外国人を雇うのが風潮となり、当時勤めていた会社にも日系ブラジル人家族が働きに来た。
その中で歳が近いTと仲良くなり、たまに遊びに行っていました。
そんなある日、Tから他の会社に勤めている日系ブラジル人家族の所に一緒に遊びに行こうと誘われ、ちょっとドキドキしながら行きました。
そこの家族(S島さん)は叔母や従兄弟家族を含めて11人と大所帯で来ており、それは賑やかなものでした。
中でもまだ17歳という双子の姉のCに気に入られた感じだった。

Cの父親は日系人だが、母親は日系の血が入っていない為か、Cは所謂ラテン系の顔でスタイルもちょいポチャな感じだが、若さ故に張りのある体つきで脚も長かった。
ブラジルでは少しモデルのバイトもした事があるらしい。

日本語は多少理解出来る程度で、身振り手振りし意味合いの似た簡単な日本語で説明をしたりしながら他愛もない話をして帰宅した際、Tから「K君(自分)、Cさんがボニート(可愛い)って言ってたよ」と聞かされちょっと照れてしまいました。

その後、自分一人でS島さん家に遊びに行き、Cとすっかり仲良くなりました。
夜も8時頃を過ぎた辺りから、茶の間から他の家族は居なくなりCと二人きりに…
自分を見つめる表情が明らかに変わり、告白されたと思ったら急にキスをしてきました。
ビックリはしたが幾ら相手が17歳とはいえ恥をかかせたく無かったし、自分も満更でも無かったのでそのままディープキスをしました。

数日後、仕事が終わってその日は夜遅くまでCの家に。
いつの間にか茶の間のソファーでCとまたディープキスをしていたが、更にCは耳や首筋にもキスをしてきたので我慢出来なくなり、胸を揉んでやりました。
Cはトロンとした顔をしていたかと思った瞬間、Cの右手が私の股間を擦ってきました。
段々と勃起し始めたのを確かめると、ニコッと微笑んでズボンのチャックを下ろされ手コキ。
そしてパクっとくわえられディープスロート。
17歳にしては上手い。ブラジルでも結構Hな事してたんだろうな…と頭の中で考えていたら、Cの方からSEXはまだした事が無い事を告げられビックリ。
更に私の事を考えてシャワーで一人Hをしていた事も聞かされ、私のナニはいつも以上にギンギンになってしまいました。
Cはカリを口に含んで舌で転がし、右手で根元をシゴくもんだから思わずそのまま口の中に放出してしまいました。
その日は時間が時間だったのでフェラ止まり…

Cとは時々外食にも行き、その日は地元でも有名な定食屋さんへ。
そこでは『ジャンボ海老フライ定食』があり、ビックリさせたいのもあったから。
Cはかなり大きい海老フライに眼を丸くしていたのが可愛いかった。
帰り道、車内で色々な話をしてたら互いにHな気分になりキス。
Cが耳元で「Kの海老フライが食べたい」
私「えっ!?」
Cはおもむろに私のズボンのチャックを下ろしフェラしだしました。
海老フライとはチンポの事を指していたのに気付きました。
C「Kの海老フライ、デリショーゾ(美味しい)!」
私「凄く気持ちいい」
Cは頭を上下にチュバチュバと物凄い音を立てて吸い付く。
私「ダメだ、そんなにしたら出ちゃうよ!!」
C「K、オーガズムOKよ」
私「あっ…あ~っ!」
ドクドクと波打つように発射し、Cの口からザーメンが溢れ出てきた。
Cは口の中のザーメンをティッシュに出しニッコリと笑う。
C「Kの海老フライ美味しかったよ」
私も我慢出来なかったので、仕返しとばかりにスカートを捲りパンティをズラして指マンをし、Cの反応を楽しみました。
私「Cのヴァギナ、Hだな」
C「気持ちいいよ~」
私「もっと気持ち良くしてあげる」
私は体をズラし、指でクリを弄りながら舌でビラを舐めたり穴の奥に挿したり…
C「K、ダメ…オーガズム…あっ…」
Cは体をビクビクさせ絶頂に達したようでした。
次は念願のチンポ挿入かと思っていたらCから脚下される…
私「何で!? SEXだめ!?」
C「まだダメね~」
私の中では「あんなに積極的にフェラとかしてくれるのに、何でSEXはダメなんだ!」と思ったけど、無理矢理したら嫌われると思ってこの時はそれ以上の事は出来なかった。

近いうちにCとSEXしたいと考えていた最中、Cの家族が別の会社に移動となるため、他県へ
引っ越す事に。

別れの前夜にCの家に行き、Cの家族にプレゼントを渡し一緒に食事をする事に。
その晩はCに懇願され泊まる事になった。
大きい部屋に兄弟数人と川の字で寝る事に。
Cは布団の中で私と別れたくないと小声で泣きながらキスをしてきたので、強く抱き締めてあげました。
両隣には双子の妹と姉もいましたが、Cを抱きたい気持ちが優先して周りに気付かれないようにCの体に覆い被さり、静かにCの秘部へと自分のナニを挿入しました。
Cも同じ気持ちだったようで、私のナニを受け入れてくれました。
凄く温かかったけど腰は振れない状態だったので、ポリネシアンSEXの様にしか出来なかった。
それでも結ばれている感じがしてお互いに気持ちは昂っていました。

Cとは離ればなれになってからも毎日のように連絡はしていましたが、互いに会いたい気持ちが強くなり、週末にCの所に行く事に。
Cは会社の寮に住んでいるのでそこには泊まる事が出来ないため近くのラブホに泊まる事に。

誰にも邪魔されないからか、ラブホの中では私もCも激しくキスを交わす。
Cの服とブラを脱がせ、張りのある胸を揉み、ツンとした乳首を舌で転がしたり甘噛みしたり…
その度にCからは甘い吐息が漏れる…
ジーンズを脱がしパンティ越しに秘部を弄るとびちゃびちゃに濡れていた。
私「Cのヴァギナ、いっぱい濡れてるよ」
C「Kのスケベ…」
C「Kの海老フライ食べたい」
私「俺もCを早く食べたい」
体を交差し69へ。
互いに愛撫している音は部屋中に響き、自分でも凄くイヤらしく感じる。

ゴムを着けて正常位で挿入。
Cは顎を上げて「ん、あ~っ…」と小さい甘い声を出す。
ゴム越しにCの膣内の感触を確かめながらゆっくり腰を振る。
そしてCの両脚を肩に乗せて強弱をつけながら、また時折円を描くように出し入れ。
次に騎乗位。
Cのサンバで鍛えた腰振りは日本人には無いような凄いグラインドで前後左右に動き、イキそうになるのを我慢するのに必死だった。
そしてCを四つん這いにさせバックの体勢に。
両手で腰を掴み、張りのあるヒップに打ち付けながら激しくピストン運動。
そしてクリを弄ってあげるとCはビクッと反応する。
今度は対面座位で。
抱き合ったまま互いに腰を激しく振りあう。
C「んっ…あ~…K…大好きだよ」
私「俺も大好きだよ」
更に激しく秘部をぶつけあう。
C「…ん…オーガ…ズ…ム…」
私「俺も…あっ…イキそう、あっ…あっ…」
C「あ~ん…ダメ…」

二人共絶頂に達しベッドへ倒れこむ。

息が整ってからディープキスの嵐。

その後強く抱き合ったまま朝まで寝てしまいました。

それから休みの都合がつく度に何回かCの所に行ってましたが、やはり遠距離恋愛は上手くいかず、電話で口論となり結局は別れてしまいました。

今はどうしているのか、10数年経った今でも日本にいるのか時々彼女の事を思い出します。
自分にとっては外国人と付き合う事で、愛情表現が大事な事を教えて貰い良い経験になりました。



外人 | 【2020-10-02(Fri) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

夏 1 きっかけ

C3の夏休み おじさん夫婦の家に、遊びに行った。
この夫婦は、40過ぎても子供が出来ず、俺は息子のように、
可愛がられた。
おじさんの家は、閑静な住宅街で、高台に建てている。二階のテラスに天体望遠鏡がある。
夕食後 おじさんは、出かける前に、星が綺麗だぞと、促され 夜中にテラスで星を見ていた
確かに綺麗だが 大して面白くない 高台から 下を見ると もう真っ暗だ
でも 100m先の青い屋根の家から 明かりが漏れる ふと覗いたら、巨根をぶら下げた
外人が目に飛び込んだ おっ 期待して 相手を探すと びっくりしした
多分 8~10歳位の、金髪の超可愛い裸の女の子 興奮はMAX おじさんの家って事忘れて
ズボンを下して、オナニー開始 おおっ しゃぶってるよ。慣れてる感じだ
ついに、バックでヤリ始めた。角度が悪く 完全には見えない
あっ射精感 手を止める。おさまれば、しごく を繰り返していた

いきなり 後から 我慢しないで、出したらいいのに
えっ 振り返ると、おばさんが、しゃがんで、見ていた。慌てて、ズボンを上げたが
パンツが邪魔で、うまくいかず。倒れた。
近ずいてくるなりに、チ○ポを扱かれて、
わぁ ヌルヌルねって、おばさんダメだよ。
いいのよ。男の子なんだから おばさんに、任せなさいって
ディープキス んんっ 舌が絡みつく おばさんは、41歳で、ぽっちゃりしていて、
童顔で、結構可愛いので、興奮は、最高潮 もうイキそうだ。
 
続く



外人 | 【2020-08-19(Wed) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

マー君の・・・・2

マー君はその後、特注製のもっこりパンツを履いている。向かいのベランダを見れば洗濯をしてヒラヒラと
風にたなびくふんどしパンツが見えるのです。
「よかった。ちゃんと使ってくれてるんだ。」と、私は安心してしばらくの間、マー君と顔を合わせることなく
数ヶ月が経過しました。
ある日、マー君が訪ねて来ました。
「どうかした?久しぶりだね?」と声を掛ける私。
「うん、ちょっと相談があるんだけど。おばちゃん時間ある?」と聞かれたので
「うん、いいよ。さ、上がって」と家の中へ招いた。マー君は、
「ちょっとお願いがあってさ、こないだ作ってくれた特注パンツなんだけどひもが細すぎて喰い込んで痛いんだ。」

「えー!?そうなの?ちょっと確認させてくれる?」と私はマー君にズボンを脱いで目の前に巨大もっこりちんぽ
をさらけ出してくれた。確かに、ひもが細く身に喰い込んで赤くなっている。
「これじゃ痛いでしょ?ちょっと作り直ししなきゃね。急いで作るから取り敢えず今日は我慢してこれ履いていて」
とお願いした。
「うん、わかった。じゃあお願いします」と言ってマー君は帰っていった。
3日後、作り直ししたパンツを持ってマー君の家を訪ねた。
「・・・ごめんね、遅くなって。これでどうかしら?試着してみてくれる?」とお願いして、私はその様をじーっと
見ていました。
相変わらずの超デカちんぽ!! よくもまぁ、こんな厭らしいちんぽに育ったものだわ!!と思います。だって、
普通のパンツに収まらないなんて・・・・外人じゃないんだから・・・・でも、こんな物を持つ男がほしいと正直
に思う卑猥な私・・・。ぶらつく巨根!!そしてプルプルに張った玉!!全てが厭らしいパーツなのです!!

マー君が試着してくれました。今度こそはばっちりだと確認して、3枚作ったパンツを渡しました。マー君が
「おばちゃん、有難う。もうひとつお願いがあるんだけど・・・・」と言われた。私は、一瞬マー君に犯されるのか
と思い、ドキッとしたがそれは私の考えすぎだったのです。
「僕のお父さんのパンツも作ってくれない?実は・・・お父さんも履けるサイズ無くて困ってるんだよ・・・」と。

えー!!! 親子揃ってデカチンなのー??!!
私はかなり興奮しちゃいました。だって・・・・そんなの困っちゃうわ・・・・と思っていても仕方ないので引き受け
ちゃったんです。
まさか、お父さんの実物見せて!!って頼めないじゃない!!仕方ないからマー君と同じサイズを作ることに。

取り敢えず2枚作ったので、マー君宅へ伺いました。
出てきたのはマー君のお父さんです。私は小恥ずかしいのですが、特注パンツを作ったことをお話しました。
「・・・そうですか・・厄介な事を頼んでいたんですね・・・申し訳ありません。どうぞ、お入りください。」と
招かれたので私は家へ上がりました。私は、お父さんに試着していただくようお願いをしてしまいました。
サイズが合わない場合は手直ししないといけないとお話したので、すぐさま試着することになったのです。
さすがにお父さんは、私の前では着替えてはくれません。当たり前ですけど。奥の部屋で着替えてくれてます。

「・・これでいいんでしょうか?」と襖を開けて出てきたお父さん。私は興奮しながらパンツを凝視しました。
やっぱり凄かった!!お父さんも巨根で玉もでかい!!前張りが超もっこりしてる~!!
「・・・ちょうど合ってますよね?大きさもばっちり!完璧な出来です。」と私。お父さんは恥ずかしそうにしている。
「有難うございました・・・良い物を作っていただいて・・・」
私は、これで帰るつもりでいたのですが・・・・じーっとパンツを見てみるとお父さんの巨根の先っちょよりスケベ汁
が出てきて、パンツの前張り部分を明らかに濡らしていたのです。
私は興奮してきて、どうしても目線をそらす事が出来ませんでした。すると、お父さんが・・・・
「・・・奥さん・・・俺・・・溜ってるんです。何とかお願いできませんか?・・・・・・」と息を荒げているのです。
私は、少々怖く感じながらも冷静を装いながらお父さんに言いました。
「 御主人・・sexはだめです。・・・・でも・・・手でなら逝かせてあげますよ・・・」と逆提案。
事実、sexまでする気は私はありませんでしたから。
「・・じゃあ・お願いできますか?・・・・」と言われ、私は御主人のパンツを脱がせて巨根を出してしまいました。
凄い大きさでした!!鬼頭も大きくてエッチそのもの!!玉はマー君のよりも大きいサイズ!!やっぱり溜ってる分
精子タンクははち切れそうなくらいの大きさになってました。
「 じゃあ、擦りますね・・・・」と声をかけ、スケベ汁まみれのちんぽをゆっくりと擦りあげました。
「ヌチョ、ヌチョグチョグチョグチョ、ヌッチョヌチョグチョヌチョ・・・」淫靡な音を立てて、そして泡立つスケベ
汁が白く濁って、私の手をつたい流れてくる。
ちんぽがパンパンに腫れあがってくる!!鬼頭部分がヒクヒクしだしたので、「・・・そろそろ逝きます??」と聞いた。
「・・・あぁぁあー逝きそうです・・・・あぁ・・・」と泣きそうな声を出してます。
「 じゃあ・・私目掛けて出してください・・」と、言った矢先、
「ドビュ!!ドビュ!!ドビュ!!ドビュ!ドビュ!ドビュ、ドビュ、ドビュ、ビュビュビュ・・・」と猛烈な勢いで
精子は発射されました!!
私の顔は精子だらけ!!顔から垂れ下がり胸元に掛けて精子でベッタリと汚れてしまいました。
でも、そんな場面となっても、御主人とは一線を越えることなく、私は自宅へ帰りました。さっそく、鏡で精子
まみれの顔を見るなり、マンコをいじりながらオナニーをしてあっけなく果ててしまいました。



外人 | 【2020-04-19(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

イケメンのイギリス人と

大学生の時、バイト仲間のいっこ下のイケメンイギリス人と。
バイト先はショットバーで大学生のイケメン揃い、
ホストクラブみたいな雰囲気を抑えるための女性バイトが二人という環境。
名前も忘れたけど、3ヶ月だけ一緒に働いて、終わりの頃に告白された。
彼氏もいたしはぐらかしてたんだけど、向こうが帰る日が近づいたある日
二人で飲んで、送ってもらって、部屋に入れちゃった。
合気道だか柔道を長いことやってるとかで、護身術を少し教えてあげるとかで、
(私が春休みに2ヶ月程ヨーロッパ旅行する予定が決まっていた話の流れで)
簡単に組み敷かれた状況に。しらばっくれてごまかせば流せる状況だったけど、
つい出来心でw見つめ返して、キスを受けてしまった。

体臭があるんだなとか、唇が柔らかくて気持ちいいなと思いながらキスをして、
隣の部屋のベッドにお姫様抱っこで運ばれましたw
体温が高いのか汗かきなのか、彼の体や舌が妙に熱いように感じました 。
アソコを舐められているときも舌が柔らかいのと温かいので凄く感じました。
多分凄く濡れていたと思います。
早く入れて欲しくなって、彼のアレを手でさがしました。
触ると、思ってたより太くて大きく、正直少しひるみましたw
ただ硬さはそれ程硬くはなかったです。
私はもう入れてほしくてたまらなかったけど、まだコレ硬くないし少し口で…
と思ったんだけど、かわされてキスされて、そのまま正常位で…

さすがに大きくて、なかなか入りませんでした。
ただ硬くないせいか思うより痛くなくて、ゆっくり入ってきてるその時から、
すでに気持ち良くて、私は彼のペニスを迎えるように腰を動かしていました。
膣全体を温かく刺激して彼はゆっくり動き始め、私はその気持ち良さが少し怖くなりました。
それまでクリいきしかしたことがなく、初めての感覚だったから。
「いや、怖い」と言うと、彼はディープキスをしてくれました。
キスもアソコもうっとりするくらい気持ち良くて、怖さは吹き飛び
私は気持ち良さに身をゆだねました。膣も腰も勝手にすごく動いて、
彼のペニスをむさぼっていました。
頭が真っ白になって意識が飛び飛びです。

ずっといきっぱなしだったのか、何度もいったのか自分でもわかりませ。
意識がある時に彼がどんな表情をしてるのか見たくて目をあけて見たら、
ばっちり目があいました。苦しそうな顔で少し笑顔を作って、何か喋りましたが、聞き取れませんでした。
それからまた彼の動きが激しくなり、私は目をあけていられず、また快楽に身を任せていきまくりました。
彼がいったのもはっきり覚えてない位です。気が付くと腕枕でしたから。
それから朝まで眠って、起きてからまたして、学校さぼって昼過ぎまでしてました。
その後何度か手紙のやりとりをして、春休みにも会いました。
一緒にフランスを旅行したり、楽しかった。
でも遠距離過ぎて付き合うとか考えられなかったし、不毛なのでそのうち手紙もかかなくなって終わり、
外国人とエチしたのは後にも先にもそれきりだから彼が良かったのか、
白人が全般的な良いのかわからない。



外人 | 【2019-09-27(Fri) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

息を吐くように嘘をつく中国人、崩壊はすでに始まっている

“中国人は息を吐くように嘘をつき、次の息で新たな嘘をつく”…中国崩壊はすでに始まっている、“異人種・中国人”をよく知るべし

2013.12.2107:00(1/5ページ)[国際ビジネス]

中国の東北地方で訓練に出発する人民解放軍の空軍兵士ら=2011年2月(新華社=共同)

「人民解放軍」の名称に隠された嘘

 中国が一方的に設定した防空識別圏が国際情勢を緊迫させていますが、中国は深刻な外交・内政問題をたくさん抱えています。最近起こった問題だけみても、射撃管制用レーダー照射や大気汚染・公害多発事象、経済失速とバブル崩壊、貿易ルール違反、汚職スキャンダル地方暴動の多発化、報道規制、チベット・ウイグル人権問題や内陸領域抗争(印・タイ・ミャンマーほか)と南シナ海(対ベトナム、フィリピン)、東シナ海(対日)海域進出…。数え上げればキリがないほどです。これは、昨年秋から今春にかけての政権交代と同期していると捉えて間違いなさそうです。

 ご存じのように中国のトップには、国家主席・総書記・共産党中央軍事委員会主席という3つの肩書が必要で、昨年11月の共産党全国代表大会で、胡錦涛から習近平にバトンタッチされたのは、国家主席以外の2つのタイトルだけで、今年3月の全国人民代表大会まで、胡主席・習副主席体制、すなわち形式上は二重権力構造が続いたわけです。いずれにせよ、中国は共産党による一党独裁国家であり、人民解放軍は、政府の指示を受ける国家の軍隊と言うより、共産党の命令・指示に従う「共産党の軍隊」なのです。

 少し古い話になりますが、1989年に起きた「天安門事件」という民主化運動の弾圧とは、共産党が政権保持のため、戦車まで出動させ無差別発砲で多くの若者を死に追いやりました。しかも、?小平・江沢民体制は、国民選挙を経ていない共産党政権の正当性を強調するため、「悲惨な状況に苦しめられていた人民を革命で解放した」とする歴史教育を徹底したのです。「人民解放軍」という特異な名称の由来がここにあります。

 そして、もう一つ重要なポイントを知っておくべきでしょう。「人民の悲惨な生活を引き起こしたのは、中国を侵略した日本人である」という歴史教育によって、日本の極悪ぶりを強調すればするほど、そこから人民を解放してくれた共産党は素晴らしいということになり、結果として「反日教育」になったのです。実際は日清戦争以前から、西欧列強やロシアによって各地を植民地化されていたにもかかわらず、大戦の終了後、共産革命・建国のお墨付きを得て常任理事国仲間には矛先を向けず、敗戦国日本だけを仇敵に祭り上げたわけです。

元代ですでに中華文明は消滅

 一方、日本では、古くから中国に対し「4千年の歴史の国」「孔孟の儒教と老荘の道教を生んだ教養大国」などと尊崇の念を持つ人が多いため、中国人の反日感情や商取引に始まり、国政・外交に至るまで、よく理解できないケースもあるようです。しかし、中華文明は、とっくの昔に滅んでいたのだと主張した先哲がいました。中国文学研究の泰斗・吉川幸次郎です。彼は、モンゴルによる旧中華圏征服(元の建国)は歴代皇帝および宰相が科挙制度を廃止、読書人、知識人を嫌い、実務の才を官吏に重用したので15代目で元が滅び、明王朝に変わったとき、すでに中華文明は絶滅していた?と書き残しております。

 それに輪をかけたのが、毛沢東の文化大革命だったわけで、隋や唐の漢字文化や歴史の否定は、漢詩文学も、道徳哲学や文明も葬り去ってしまったのです。結果は、今われわれが耳目にするごとく「中国人は息を吐くように嘘をつき、息を吸うように今ついたばかりの嘘を飲み込み、次の息で新たな嘘をつく」という実態にあるようです。

“見えない侵略” ザル法国土法改正を

 防空識別圏のような明確な脅威はともかく、気がかりなのは、中国による日本国土の買い漁りが深く静かに進行していることです。これは国土法がザル法であることが原因で、所有企業の名称が変わらないと届け出が必要でないため、外国人による土地取得が表に出てこないという不備があるようです。

 一例を挙げると、北海道の伊達市辺りの大きな森林地帯210万坪(700町歩)が、数年前、中国企業(背後に共産党がいる)に買われていたことが最近判明しました。この森林を所有していたゴルフ場経営会社が買収されたのに、所有社名が変更されてなかったのです。こうした事例が150件近くあり、10万町歩(上記森林の140倍)もの広大な敷地に及んでいるそうで、中には香港企業などが含まれ、水源機能を持つ保安林が数件あることも分かってきました。

 中国の水資源枯渇状況はかなり危機的なので、こうした動きはますます加速されそうです。すでに、長野・群馬・山梨や三重・滋賀などから四国・九州、奄美・沖縄にまで手が伸びているそうですから、国土法や森林資源環境保護法などの立法が急がれます。

 ほかにも、民主党政権下で、新潟県庁近隣の一等地(5000坪)が、領事館用?との怪しげな使用目的で、中国政府と売買契約されています。東京都港区や江東区でも執拗(しつよう)な土地・建物取得が繰り返されているようです。逆に日本国や日本人は、一切中国の土地取得ができないのですから、なぜこうした不平等取引がまかり通るのか、大きな疑問を禁じ得ません。

 尖閣諸島の問題を単に海洋資源に目がくらんだ動きなどと論評する識者もいますが、それは甘すぎる解説ではないでしょうか。沖縄を、故意に「琉球」と呼称し、その一部尖閣諸島のみならず、やがては琉球全部を、台湾同様に百年の計で、自国に組み入れようと算段しているに違いありません。チベット、ウイグル、内モンゴル併合の経緯を見れば瞭然明白です。

中国はすでに米国に負けている

 中国の帝国主義的な膨張戦略の一環としての軍事的脅威を特別警戒するのは、国境を接する大国、ロシアやインドのみならず、アジア・オセアニア、米大陸西岸にまたがる多くの周辺諸国で、特に「AA、AD軍事戦略で、米国を西太平洋から追い出す」と中国に名指しされたアメリカの警戒感は急に高まりました。

 米国は、すでに太平洋に先端技術兵器搭載の艦艇や無人偵察機を投入し、中国潜水艦の音だけを聞き取るソナーとフォード級の空母2隻の実戦配備で、中国海軍を完全制圧できるほか、それらは、中国のレーダーを撹乱(かくらん)してミサイルを除け、逆攻撃に転ずることができるそうです。

 さらに無人戦闘機やステルス性の新鋭戦闘爆撃機を続々と配備計画中で、これは、30年前ソ連のブレジネフの軍事力増強を読みきり、当時のレーガン米大統領が宇宙戦略による圧倒的な軍事力格差による完全抑止に成功した事例とそっくりで、戦わずして、中国の敗北が明白となっているのが現実です。

 TPPとは、「環太平洋(安保)戦略と(貿易)経済連携協定」のことで、あえて「Strategy」の語句をはずした意図が見え隠れしています。早とちりで、米国の時代が終わったと、北京詣でをする日本の政治家や中国とのFTAをTPPより優先する一部政財学界の平和ボケを憂慮する次第です。

ソビエトの轍を踏むか

 国際社会の関係性は、持てる軍事力と安保協定が決定的要因になるというのが常識です。優れた経済力や工業能力と先端技術力や諜報力などの集大成が具現化されるのが、国防力である以上、外交そのものが、そうした前提条件の上に立って、初めて機能することを知っておくべきでしょう。

 ソビエトはゴルバチョフに至って崩壊しましたが、もし、無謀にもアメリカ対抗軍事戦略に走る中国人民軍を統御できなかった場合は、習近平にソビエトの轍を踏ませることまで考えているアメリカの指導層が増えているそうです。

 そんなことを予感しているのか、今、中国の指導層はフランス革命前後の書籍やアメリカ民主主義の研究書を、しきりに求めて読んでいるようです。体制変化を求める動きは内外に広がりつつあり、「中国が突如崩壊する可能性が無きにしも非ず」という想定だけはしておいた方がよさそうです。

 今、日本に問われているのは、新しいアジア・太平洋環境の中で、民主主義と自由経済を共有し、政経産学文の各面で協力しあう「同盟体制を強化・維持しながら、自国は自分たちで守る」という心構えと姿勢を内外に向けて明確に打ち出すことだろうかと考えます。国の安全を守ることは、憲法や政治問題を越えた国民の基本的義務でなければなりません。太平洋戦争の失敗を繰り返さないためにも、激動する世界情勢の中で、最新かつ正確な情報を集め、冷静な判断をすることが肝要です。

 それには、面目や体裁といったメンツにこだわることなく、正道を指向する政官財学のリーダーと支援する国民の良識が求められていると思量いたします。

(上田和男)
上田和男(こうだ・かずお)
昭和14(1939)年、兵庫県淡路島生まれ。37年、慶応大経済学部卒業後、住友金属工業(鋼管部門)に入社。米シラキュース経営大学院(MBA)に留学後、45年に大手電子部品メーカー、TDKに転職。米国支社総支配人としてカセット世界一達成に貢献し、57年、同社の米ウォールストリート上場を支援した。その後、ジョンソン常務などを経て、平成8年(1996)カナダへ亘り、住宅製造販売会社の社長を勤め、25年7月に引退、帰国。現在、コンサルティング会社、EKKの特別顧問。



外人 | 【2019-05-25(Sat) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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