2ntブログ

深夜の強雨風に小さな女 びっくり

帰宅が深夜0時前くらいになり、駅から住まいまで徒歩10分程度で
強風の中、歩いていたら、ポツポツと雨が当たったらと思ったら、いきなり地面を叩くような豪雨
雨宿りしてても上がらない豪雨のようだし、急いで走ってワンルーム マンションの玄関に
おおお こんな深夜に小さな長い黒髪を腰まで垂らしたオンナがポスト脇にいて、幽霊かと思ってしまい
 
俺、幽霊とか苦手で
ゾクゾクしてしまうし、腰が抜けそうなほど驚いてしまって
なんしろ豪雨でジャンジャン音をさせて降ってるし
 
長い黒髪を垂らした小さな女が後ろ向きから ユックリと、こちらに振り向くし
心臓がパクパク
 
おおおおヤバイ、幽霊じゃないよな、靴 ヒールも履いてるし でもこんな深夜に
小さな女も、俺と同じように服も頭も 豪雨でビチャビチャ
何だか 怖い ゾクゾクしちゃって
 
すると、小さな女、振り向きながら、・おかえりなさい こんばんわ・
 
フム 俺も 返事してしまった
幽霊と離しているんじゃないし、ちょっとホッとした
「こんばんわ ただいま」 返事してしまったぁ
 
ビチャビチャになった小さな女が
・トイレ 貸してもらえますか 貸してください・
 
あ そうなんだ トイレしたかったんだ、幽霊ではないようだし
俺のワンルーム マンションは突き当たりの路地の車も通らない狭い、大家宅の横を通っている3階建てで、フロアーはそれぞれ2世帯だけど
6世帯でも一階は、どこかの会社が 倉庫に使ったり事務所で使ってて
深夜だし、居ないし部屋も暗いし
こんな誰も歩かない所で雨宿りも変だし、やっぱり怖い
 
「あの 2階の女子大生の知り合いですか??」
 
・違います・
 
フム 誰と知り合いなのかな?
「男子大学生の知り合いなんだ」とか言うと
・違います・??
 
そもそも、この豪雨でビチャビチャになっている小さな女、幾つなんだ??高校生か??家出とかでないよな??
 
「もしかして ボクと同じ3階に住まれている 大家さんの娘の知り合いで 留守とか」と言ってみると
・違います トイレ 貸してください・
 
そうだった 彼女 トイレだった
なぜか俺  「3階です どうぞ」って言ってしまった
しまったぁ 幽霊だったら 二人きりになってしまって、ヤバイかも、強風で豪雨の夜に、黒髪の長い小さな女って 幽霊?
 
・はい 知ってます・・ フムフム 知っているんだ おおお そんなこと知っているなんて 幽霊?か?
服も長い黒髪も ビチャビチャだし、ちょっと怖いけど、玄関に入り
「トイレは 上がったら すぐ横です」
 
靴のヒールもビチャビチャだし、ストッキング足も豪雨でビチャビチャみたいで
 
この強風 豪雨の中、トイレを済ませたら どうするのか小さな女???
まさかトイレで姿が消えちゃったりしないよな?
 
トイレから出てきた、」・助かりました・とニコニコしながら言うし、でも長い黒髪もブラウス スカート ストッキングもビッチャリ
 
俺はタオルで頭と服を拭いてて
小さな女
・私もタオルで拭いてください・
 
新しいタオルを出し、女に手渡ししようとしたら、手は出さないし、やっやばい やっぱり幽霊か?
・はい 拭いてください・
 
おおぉ フフムム 体が不自由そうにも見えないけど???
 
幽霊じゃないんだよな?普通に会話してるし?ヤヤバイ 俺 独身男だし
 
おおおお俺の前で後ろ向きに立って 拭いてください、みたいな態度しちゃって??
 
ビチャビチャになった長い黒髪をタオルで なぜか拭いている俺
髪の手触りはある、幽霊ではないぞ
豪雨で強風だし白いブラウスも白いスカートもストッキングもビチャビチャで
 
・助かります 背中とかブラウスとか スカートとかも拭いてください・
 
頭のなかは、後ろ向きで立って、俺に指示するな??お嬢様じゃないし??
 
腰まで垂らした長い黒髪と背中のブラウスはタオルで拭けるけど、ここまでかな??
 
・スカートもお願いします お尻もびちゃビッタリしてて・
どうして俺が 知らない 小さな女のスカートお尻を拭かなくちゃ いけないんだぁ??
幽霊ではないようだけど、女と二人きりも奇妙だし
 
俺はTシャツになり、ビチャビチャになったスラックスも脱ぎたいんだけど、女が居るし
 
小さな女から
・ドライヤー ありますか 暖かい風を当てたほうが 乾きそうです・
 
まぁ 確かに、ドライヤーを出したら、おおお 女から・お願いします・
 
なんでだよおお 女 自分で手使えそうなんだけど??
 
・あの スカートの中もお願いします・
 
ッヤダアアー 俺 男だし??この小さな女 高校生で キャバクラでバイトでもしてるのか????
未成年猥褻罪で捕まりたくないし
 
俺、社会人になって、4年 大学を卒業してからは 彼女いない暦4年の 26歳 独身だし
 
・豪雨で強風だったのでスカートの中もパンストもビッチャリになっているので お願いします・
 
まぁ 膝から下立ったら いいかと思ってドライヤーを足に当ててると
・暖かいです もっと上まで スカートの中 気にしないでも いいです・
 
ヤベエエ 気にすうだろう、でも知らない若い女の白スカートの中に手を入れて ドライヤーを当ててしまった 
確かに パンスト冷たい ドライヤーをスカートの中で当てていると、乾きそう
体もビッチャリしてるので 服を乾かしても 体がつめたいので 脱いでも いいですか・
独身の男の部屋で 初めて会った知らない女の下着姿 見なくちゃいけないんだ???
 
何 するんだ おおお ブラウスは脱ぐし、スカートも脱ぐし、
女、平気です スリップにパンストですし・
いやいやいや」 下着姿は ヤヤババイでしょう????
   
部屋でピロピロと音、お風呂が沸きました、という女性音で知らせてくれるアナンスが流れた
 
・お風呂 沸きましたね 入ります・と聞かれちゃって
急いで風呂は入りたかったけど「君が居るでしょう」と言い
 
・はい お先に どうぞ・
 
「ところで タクシー 呼ぼうか 豪雨でも1時間もすればタクシーも来るでしょう
・タクシー呼ばなくても平気です 泊まって行くので・
なんだぁ 近くの家なんだ ちょっとホッとした
「家 近くなんですね この豪雨では歩けないね 雨宿りしてた」、と安堵し 言い
女は、
はい ・駅前からバスで10分くらいです・
近所でないだろう、この豪雨で歩いて30分は無理 無理
「ここに泊まるので、泊まります・って言い切るし
 
でも風呂へ行かないと、なんで女の前で裸にならなくちゃ いけない いだ????
 
とにかく女から離れたいし、湯船にはいる前、風呂に入り 頭を洗い 体を洗っていると
 
・入ります 暖かい浴室 やっぱり入ってよかった・
おおおおお ?? 何してるんだあ?女が 裸で 入ってきたああああ???
「勝手に入らないで しかも裸でしょう」
 
ビビックリしてしまった 声も出ないくらい ずうと後ろ向きで体を洗うしかないし
 
すると、勝手に湯船の一枚だけをどかした、先に湯船に入った、、小さな長い黒髪の裸の女、長い黒髪は頭の上で縛ってる
・私 中学1年まで 二つ上の兄とか父と一緒に風呂入ってたので平気です・
俺 兄でも父でもないし家族でもないし???女兄弟もいないし
「家族と入らなくなったのは成長したからでしょう
・生長してなくて 中学のまま148センチなんです・
?なんか?意味が違うような??
 
・私 決め手るんです、初めての男性 キッスしたりいろいろ肉体的にも する男の人 あなたに・
 
おおおお?おおおお??頭が 変になっちゃった???
 
服を脱がれ下着姿を見せられ裸にまでなっちゃって 狂ってる小さな女
幽霊と違う恐怖がでてきた
 
いきなり、湯船に少し入ったと思ったら 立ち上がって板で湯船にし、出てきて
 
・背中 洗います タオル 貸してください・
 
ヤベエ 女、しかたがないし、後ろにいるし、石鹸を付けて タオルを手渡ししました
 
おおお 風呂椅子一つで俺が座ってて、後ろの女、しゃがんで
何 何している、俺の座った尻の両側に、女の両膝 おおお ヤバイ
足を広げて俺の尻の両側に足を広げて背中を洗い 始めるし
腰の辺りに、女の股間が触れてきた ヤヤバイ でしょう、股の毛の股間 おおお
 
今度は少し立ち上がって肩のほうも洗い 始めるし
・強さ いいですか・、俺に聞くな
 
女の胸が俺の背中から後頭部に触れるし、マズイでしょう、女の乳首 オッパイ
 
服を脱がれてたりしてる時から 勃起しそうだったのに、オチンコが膨らんできてしまって、ペニス勃起状態
 
・はい 今度は 私の背中を洗ってください・
長い黒髪は頭の上で結んでいる女
 
自然に、椅子を交代してしまって、女の背中を洗うことになって
女 腕を広げて 脇も、とか もう少し前も とか言うし
胸 オッパイじゃねえか そこは洗わない
勃起してるし、女の背中にペニス先が触れたりしてたし
 
いきない 女 おおおお 立ち上がるな おお こちらを向くし おおおお
 
・初めて 唇に キッスされるのは 渡辺さんに 決め手ます はい どうぞ・
 
俺の名前を呼ぶな、キッスだってしない、未成年者かも知れないし
・はい お願いします どうぞ・
お互い裸で向かい合っているのだって不自然、石鹸でヌルンルしてるし
顔が近づいてきて、うっかり 俺 女に唇を合わせてて キッスしてて
裸の女の背中に手を回し抱き閉めてて
俺の胸に、小さな女の乳首
ヌルヌルしてて、俺のペニスは、女のヘソ辺りで
腰もくびれてて 背が低いけど 女らしい、マズイ
気になっていて、小さな女の股間、指をマンコに入れてしまった
 
「汚して ごめん」と言いました
小さな裸の女のヘソ辺りに 精子 液が出てしまったんです。
 
・はい 嬉しい 関心も持ってもらえて 興味持ってもらえて 嬉しいです 指もマンコに入れられて 初めてです・
やっぱり ちょっと狂った 小さな女なんだ でも 汚してしまった
 
俺は先に風呂から出て、Tシャツにブリーフ
続けて女が出てきて おいおい 裸で ウロウロしない
大きいサイズだけど」と言うと
・はい 大きかったです 兄よりも父よりも・  ?あそこでないし なんか?違うんだよ??
俺のTシャツで我慢してもらい
・はい その前に髪をドライヤーで乾かさないと・
そうだよな 
「お願いします」
キッチンの椅子に座るし、しかも裸、頭の上で結んだ長居黒髪を垂らして待つし
あれれ 長い髪、触れていると すてきな黒髪
・私のこと思い出してくれて うれしいです・
裸で そう言われても、ぜんぜん思い出していないし??
・渡辺さん 裕美です・やっぱり思い出せない?
しかも俺の名前を よく呼ぶし、ポストに書かれてるし
・2年前 とても助かりました ありがとうございました・
ムム 誰だっけ、裸の関係になれる女、今 高校として 2年前は女子中学生だし、ぜんぜん記憶にない
・私 大学生になりハイヒール履き慣れてなくて 夜 駅からの階段で 残り3段あらりで 足を踏み外して 転がり落ちて…
あ 思い出した、あの時の少女?え 今 大学生って言った?
階段の下で横たわっていると、・周りの人は気にもしてないし、白い目で見られたりしてるのに、上から階段をトントンと下りてきて…
・私を抱き起こして 手足、顔も見て血が出てる…すぐにチッシュでふき取ってくれたし…
・立てますか でも足首が捻挫してて 肩を貸してくれて 出口までつれてってくれて 助かりました・
駅員さんに構内けがは電鉄の責任なので どうしますか と聞かれてたのに…
・ぼくがタクシーで病院まで連れて行くので 後から連絡します…
よく思い出してきたぞ あの時のこと
・病院に到着すると 渡辺さん 病院に走って行き 看護士さんと車椅子をタクシーまで持ってきてくれて 嬉しかったです…
・あの時 私 決めたんです 唇 肉体は初めてするのは渡辺さんときめたんです…
いやいや それだけで 唇 肉体を考えるのは???
・私 中学 高校は女子高で、生徒の8割くらいキッス経験がある話をしてたし、私は経験なかったし
・大学に入っても、彼氏に 男の人に興味がなくて、渡辺さんと出会って、初恋しました…
やめてくれ そんな話 唇とか肉体  おお狂ってる、え 大学生って言った??
あれ」 大学生って言った、今 いくつだよ 
・二十歳になってもキスもしてないし 渡辺さん 恋人いますか・
いやいや それが いない そんなこと どうでもいいけど
・嬉しい 渡辺さんの 彼女になれますね・と言うけど
そもそも風呂で裸で抱き合ってしまっているけど??唇と裸の体で、でも股間には入れてない
 
髪を乾かし、Tシャツを渡しさすがに下着はないけど
・はい 平気です ノーパンで寝ます 渡辺さんのベッドで二人で・
 
おおおおまだまだ何言っているの、だから嘘で大学生と言っているかもだし、で未成年者猥褻で捕まりたくないし。
 
自由気ままな女、本当にベッドに先に寝た
もう疲れたので俺もベッドに横になり寝ることにした。
 
背中を女のほうに向け、寝ていると
抱きつくように寝てくるし、ノーパンの女だし、Tシャツから乳首が背中に感じるし
 
明日は 一番のバスで帰ってね、俺 仕事なんで
ええ 女寝てる、横になったら すぐに寝る女か
 
1時間寝ては 目が覚めるし、再び1時間寝ては目が覚めるし
早朝4時くらいには起きてしまい、しかたがないので、女の下着 ブラウス スカートをドライヤーで乾かした
 
寝顔 ちょっとかわいい かも、変な心は禁物
 
寝ているかと思ったら 5時くらいに 突然
・おはようございます 雨 上がりましたね・
 
・キッスされるかもと思って 待ってました 残念です・
ノーパンの俺のTシャツだけで 何言っちゃって
「下着も服もドライヤーで乾いたよ」
・うれしいです パンティ お願いします・??
「だから俺の前でTシャツ脱ぐなよ 裸だし オッパイも股も見えたし」
・見られても平気です恋人ですし パンティ履かせてください・
 
ベッドに腰掛けている裸の裕美さん、床から少し両足を持ち上げ 本気で履かせようとしてる
・私のパンティ 色っぽいですか 気になりますか・ニコニコ言うし
とりあえず、浮かしている足からぱんてぃ履かせると
おおおお いきなり 立ち上がるな 驚く
顔の前に、彼女の股間だし 急いでパンティを持ち上げた
 
・はい 次はブラジャーとパンストです 履かせてください・
いやいや 俺に 指示 すうなって お嬢様みたいに
 
パンストは履かせるのが難しい、高校くらいまで家族に履かせてもらっていたのか この女とツブヤクト
・変な冗談言うんですね 渡辺さん 保育園に通ってる時から 自分で着替えてます・
「じゃぁ 俺に 何で履かせられたいんだ」
 
・はい 楽しいから 恋人ですし・
 
恋人じゃないって 決めるな??
ブラジャーを着けてあげるのも面倒、背中のブラホックも面倒な
スリップにブラウス スカート、完成した、まだ6時か、初発バスは6時40分だし 
俺も仕事だし駅バス停まで徒歩10分だし、女だけ返すのも、一緒に出てマックで朝食
女、 家に帰って着替えて大学へ行くって言ってたし、やっと終わった。
 
夜 帰宅すると洗面台に小箱?コンドームじゃねえか?俺のでないし?あの女め
ライン交換はしたけど、これが面倒だった、毎日くるし かなり
コンドーム なぜ置いて行った、とラインすると
・・渡辺さんとするときに使うので 置いて行きました・日曜の夕方に部屋に行きます、ってラインで勝手に約束するし
ゲゲ 本当に訪ねてきやがった?
ピンク色ブラウスに濃紺スカート ストッキングの女 裕美だああ
 
・はい 夕食のお弁当 作ってきました・
まぁ 外食 コンビニばかりを食べてるし、手作りかぁ、違う 違う、女を部屋に入れて 一緒に食べるのは??
 
でも、おいしいなぁ、二人で食べるのも、いつも一人だし、いやいや マズイ 女と居ること
・お茶ありますか・
そうだった冷蔵庫からお茶を出してあげた、俺 何をしてる??
 
食べ 終わると、すぐに女、狭いキッチンだけどタッパを洗い 始めた
 
・いいですよ 後ろから 襲っても 男性 キッチンの後ろ姿 襲ってみたいでしょう・
そんな事 しねえよ 俺
・遠慮しなくても平気です スカート下から除いても 弄っても・ もう洗い終わります 急いで
 
だから だからさあ 俺にお嬢様のように指示したり決めないで?
 
・早く スカートの中 弄ってください 早く・
俺に 指示するなって、と思っても、腰はクネリ お尻を振り回し、早くと言うし
女の 後ろ姿の裕美の濃紺スカート後ろから手を入れてパンスト股間を撫でてあげた
・渡辺さん やっぱり男ですね キッチンで立つ私の後ろ姿見てスカートの下から手を入れ パンスト股間を弄るし・
 
いやいや 違うでしょう そちらから してと言ったし
・楽しい  渡辺さんと居ると スケベですけど・
 
狂ってきたぞ、今夜も?
・今夜 泊まります 一緒に風呂も入ります・
 
いつまで続くのか、こちらが狂ってきた??
 
・・21歳までには、渡辺さんに 私のオマンコ 襲われますし・
いやいや だから勝手に決めるな 支持するなああ。
・はい お願いします コンドームも置いてあります・
 
「それに 俺 責任 取れないし だめだね」
 
・責任 取ってください 私の裸 見ているし オッパイも乳首も 股も悪戯されてます・
「おおおぉお おおお やっていないぞ 触ったけど」
 
風呂で裸で・オッパイ 乳首ビンビンさせられたり股をムラムラさせられたり 渡辺さん お腹に精子出して イクしましたし・
 
「ソリャー しかたがないんじゃ 興奮し液が出てしまうイクしてしまったけど 中に出していないし」
・渡辺さん マンコに指 入れて 遊びましたし 私 感じましたし ムラムラしましたし・
 
・ですから はい 私 まだ一度もイクしたことがないので お願いします イクさせてください・
 
やだぁ しない 彼女ジャナイシー
 
・大学生の渡辺さんと付き合っていた時の女子大学生 イクさせましたか 挿入しましたか・
 
俺に 聞くな 4年前のこと
 
・当時の彼女にペニスでマンコに挿入したら、彼女 痛いようでしたか 辛そうでしたか・
 
「知らない 知らない」
 
いやらしいこと ばかり言うな 離すな
 
・はい 私が渡辺さんのペニスを挿入してみて、確かめます お願いします・
 
いやいや だから あの 裕美さんの マンコに挿入はしませんよおお・
・始めは 入れて遊ぶのは指から マンコで お願いします・
 
おおお勝手に家に来て オマンコの話はするし
イクさせろとか 指で遊んでとか狂ってる。
 
ピロピロチン お風呂が沸きました の電子女性音
・お風呂 沸きました 入ります 渡辺さん 脱がしてください・
 
いやいや だからね 裕美さんの服を脱がしたり下着姿見られないのよ だめだね
 
椅子に座っている俺の前に来て
・ブラウス ボタン はずしてください スカート 脱がしてください・??
 
目の前のボタンを外す 俺
ファスナーを下げて スカートも脱がす 俺
 
・一緒に入ります・。
俺 知らないぞーーーー?
お互いの肉体で石鹸でヌルヌルさせて擦りあうのは やだああ、精子 出ちゃうかもよ。
 
俺が服 下着を脱ぐまで待っている 裕美
一緒に風呂に入り、長い髪を結ばずにいて、なんと長い髪を 洗髪することになって
どうするんだああ
さすがに裸の裕美と近くで触れ合ったりしてると勃起してしまうし
裕美は椅子に座らず、狭い床に尻をつき
俺に、背中辺りに片膝を当ててと言うから
片方だけ膝を曲げて裕美の背中に当てたら
 
何してるんだあ 壁に足を付け 足も曲げて広げるし、俺の膝を背もたれのようにし、斜め後ろに倒れ、
・せまいですね 膝 曲げないとギリギリです お願いします・
 
長い黒髪が、俺の 曲げた片足に触れてバサバサと垂らされ
俺は横向きだけど、裕美の顔 胸 股間が上から見えてて
シャンプーを付け、髪を洗髪してあげると、ダメ出しか
・髪の半分を胸のほうに オッパイも洗うように髪も・
・うーん 髪をオッパイでマッサージするようにオッパイを胸でマッサージするようにです お願いします・
・はいそうです キッスもしてください 唇に お願いします・
 
やだやだ 支持ばかりして、俺だって 勃起してるし
・楽しいです 股の毛も お願いします・
 
斜め上向きになった裕美の髪は泡だらけ 胸オッパイも股も泡
・はい そこです 渡辺さん そこです 指 入れてください お願いします・
 
勃起してるのに、支持するな
裕美の そこと言うので マンコに指を入れたら、裕美は目を閉じるし 唇にキッス
俺は我慢の限界、ビシュビシュと精子 液 が 自分の腹に飛んできた 裸だからいいけど
 
・渡辺さん 大学を卒業したら 私と結婚します お願いします 幸せです・
 
ヤバ 俺でよければ そうだね 結婚しようね、という結果になりました。
 
この日のお泊り、夜は、裕美が置いていったコンドームを3枚使いました。
 
相変わらずの裕美でしたけど
・渡辺さん 長いペミス全部挿入すると子宮に当たって痛いので浅くしてください お願いします・
 
・渡辺さん 私 イク経験ないので お願いします 難しいです イクできません 楽しくて 楽しいです 幸せ・
・渡辺さん 下向きで バックで お願いします・
 
お嬢様のように支持するし、勝手に決めるし わがままだし
俺みたいな男じゃないと、裕美は付き合える男いないだろうし
でも料理は上手だし優しいし、慣れてくると、変な性格も悪くないかな。



純愛・恋愛 | 【2024-03-28(Thu) 10:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「単棹独穴・‥落陽・・」

【同穴 : 落陽・】
 新婚旅行の3ヶ日目は 午前中は支笏湖へ往復し、午後は バスで札幌市内の遊覧です。支笏湖は天気が悪く 気温も下がり、樽前山も見えない位に 霧が掛かって残念でしたが、女房は湖畔で奇麗な落ち葉を拾い そっと手帳に挿んで居ました。(続く)

 *以下の記事へは 間違って訪問した未成年者はもちろん、Sex描写に嫌悪を感じる方は お這入りにならないで下さい。

 (承前)市内の遊覧はお極まりのコースで まだ時計台がまだ移設前で、油染みた黒い床に 北海道の歴史が滲んでいました。遊覧コースが終わって 時間が空いたので、街をぶらつき 本屋に這入ったら、当時ベスト・セラーになり掛かっていた ヴァンデベルデの「完全なる結婚」を平積みで売っています。独身中は買い悪くて 立ち読みも出来なかった本です。

 当時私達は 性教育は勿論受けて居ませんし、マトモなSexの指導・解説の資料などは 手には入りません。だから耳年増と云っても 春画・猥写真・エロ本・(いわゆる)カストリ雑誌‥などでの、扇情的・刺激的な 偏った知識です。そんな情況の中で (占領軍の 指導もあってか‥)Sexの禁忌が開放され、一般に正当なSexの解説書として認知され始めていたのが、「完全なる結婚:ヴァン・デ・ヴェルデ」「性生活の知恵:謝国権」「あるす・あまとりあー性交態位六十二型の分析:高橋鉄」などだったのです。でもそれを堂々と買うのはオヤジ連中だけで 独身の男女にはまだ買い悪い空気がありました。

 今の天皇も皇太子時代に 高橋鉄の本を学友に読まされ、「読んだら 喉がカラカラに渇きました!」‥ などと云う感想を洩らした話が伝わった時代です。私も当然欲しくて堪らなかったのですが 独身の時には買い悪くてそのままになっていました。それが今 結婚して女房と一緒に這入った本屋に山積みにされて居るなんて‥、途端に女房に 「コレ… 買ってもイイぃ?」と相談です。「買いたいの?… それ…」「ウン…」で やっと買うことが出来、「持ってて…」と女房に預けます。それから街を散歩し 時間を見計らって宿に戻り、夕食が済むと宿の番頭さんに送って貰って 札幌から夜行で出発します。

 実際に旅をしてみると 北海道はこれまで(いわゆる 内地で)考えていたより遥かに広いのに驚きました。寝台でゆっくり寝て 朝起きて窓の外をみても、電柱が後ろに飛び去って行くばかりで いくら経っても同じ景色なのです。それに飽きた頃やっと釧路に着き バスで阿寒湖に向かいます。暫く行く内にバスの車窓の右側に 鶴が数羽遊んでいるのが見え、中には 羽ばたきながら跳ねているのが居て、女房と「あれがホラ…鶴のダンスって云う 求愛行動なんだって…」「フーン…」などと話します。やがて左に活火山の雌阿寒だけが見え 阿寒湖に着くと、底に穴の開いた遊覧船で 「マリ藻」見物です。

 阿寒湖からは 間近い雄阿寒岳がそそり立ち、折からの紅葉が常緑の緑と混じって 目を瞠る美しさでした。阿寒湖からは 弟子屈経由で摩周湖に向かいます。途中で左下に 阿寒湖の裏側が小さく雄阿寒岳を巻くように見えます。摩周湖は・霧の…・と云うように 滅多に晴れないと聞きましたが、空は黒いまでに青く 対岸に聳える摩周岳から、そのまま一挙に 鏡のような湖面に落ち込む湖岸の無い山肌、そしてその湖面に夢のように浮かぶ 湖の笑窪と云われるカムイシュ島…、何かもう 息が出来無い位の感激でした。そうなると我侭なもので ・ここに 霧が掛かるのも見たかった・とも思います。

 摩周湖の展望台から 宿の川湯温泉に向かう道は下り一方で、途中で陽が落ち掛けます。山の西の斜面なので 左の車窓に少し出てきた雲の間に陽が落ちます。雲の隙間に覘く 真っ赤な太陽を見ていたら、ふと・今夜女房は 処女で無くなるんだな…・と云う感慨が過ぎります。カラーフィルムを入れた カメラのシャッターを切りながら、「ねぇ… 見てご覧…あの色…」「マァ… キレイ…」‥ このときの写真は、大きく伸ばして今も私の部屋の壁に掛かっています。女房も 心に刻まれたものがあるらしく、この写真を見ると「切ない 深い赤だったわねぇ…」と 自分の娘時代最後の日に遠い眼をします。

 川湯の宿は和風の旅館で 夕食が済むと早々に床を取って呉れます。一緒に風呂に行き 私が戻ると女房は先に戻り、宿の浴衣で無く 持って来た自前の薄いピンクのネグリジェに着換えていました。和風旅館の敷布団には似合いませんが 女房の精一杯の「儀式」を感じ、ふっと イジラシクなります。私は宿の浴衣で そのまま床に這入ります。女房も素直に自分の床に就くと 私は直ぐ、「そこへ 行ってもイイぃ?…」と聞き 返事を待たず、左手に枕を持ち 右手で掛け布団を剥いで女房の布団に這入り込みます。左手を伸べ女房の肩を抱き 右手をで腰を抱くと、女房も 黙って抱き付いて来ます。

 唇を寄せると 女房もそっと唇を合わせ、どちらからとも無く自然に 生き物のように舌が絡み合います。一晩触れてい無かっただけなのに 随分久しぶりのような感じです。背中から尻をまさぐり 胸のホックを外して乳房に触ります。指先で乳首を転がすと 直ぐ固く勃ってコリコリに突っ張ります。私ももう ペニスが勃ち切ってカチカチなので、女房の左手を導き パンツの上から握らせます。キスしたまま お互いに乳房とペニスをイジリ合っている内に、私はもう カウパー汁が溢れて来ます。唇を離して「イイぃ?…」と聞くと 「‥‥‥」小さく頷きます。私は上体を起こし 手早くパンツを脱ぎ捨てます。

 女房は「ちょっと 待って…」と カバンから持参のバスタオルを出し、寝床の腰の辺りに敷いて 端を布団の下に折り込んで固定します。・なるほど… 女の心得か…・ 出血やら分泌するものへの用意でしょうが、何か 私の気持ちもグッと引き締まります。女房は その上に寝ると両手を私に伸ばします。私は改めて抱き合うと 舌を絡め左手で肩を抱いたままネグリジェの裾に手を遣り、ソォッと胸の辺りまで捲くり上げて 肚をそっと撫でてやります。少しして その手をショーツの中に滑り込ませ、指先をオマメに遣って小さく回しイジリします。女房は眼を瞑り ただアソコに神経を集中しているようです。

 一昨日の晩は ・裸に なること・で二人の記念の夜にしたのですが、その当時はまだ ・裸で Sexをスル・と云う考えは無く だから・裸が イベント・にもなったのです。今考えると エラク猥褻な景色ですが、Sexは・寝巻きの前をハダケてヤル・ものと思い込んでいて、下穿きを脱がせるだけで絡むのですから 春画そのままです。それに今日は 女房がネグリジェの正装です。これをヒン剥くのは可哀相だ…と云う気もするので、このまま下穿きを脱がせるダケと 心に決め、オマメに遣った手を 下の陰唇の方へ滑らせると、その辺はもう充分に潤いヌルヌルで 頃はヨシと私は少し足の方に下がります。(・へ 続く)

【同穴 : 落陽・】
 (・より 承前)私は黙って 女房のショーツを脱がせに掛かります。両手をショーツに掛け 下げ始めると 女房は少し腰を浮かし脱がせ易くして呉れます。・覚悟 してるな・という思いや ・ははぁ これを合意と云うんだ・という考えが過ぎります。(続く)

 *以下の記事へは 間違って訪問した未成年者はもちろん、Sex描写に嫌悪を感じる方は お這入りにならないで下さい。

 (承前)脱がせたショーツは脇に置き 左手で肩を抱き直し、その指先を乳房に触れながら 女房の股を拡げ両膝を割り込ませます。彼女が眼を瞑っているのを良いことに 枕元灯で照らして覗くと、陰毛は薄く コンモリした恥丘の下にフックラと大陰唇が膨らんで居ます。オマメは剥くように回し撫ですると直ぐ固く勃ち、指先を奥の陰唇の方に滑らせると 辺りはもうヌルヌルです。

 その中の黒ずんだ小陰唇を指で開くようにすると 生々しい肉に縦長い小さな穴があり、これが恐らく 処女膜なのでしょう。私のペニスはイキリ勃ち 先端はその透明な雫が滴ります。これからココに このペニスを入れる…と思うと、ドキドキ動悸がし 頭がカァッとします。右手の指をその陰唇に当てて ヌラヌラの中を撫でながら 左手でまた女房の肩を抱き舌を絡めます。 少しして唇を離し 「少し 痛いかも知れないけど…、チョット 我慢してね…」と云うと 「ウン…」‥と彼女は下唇を噛みます。私は女房に跨り 上体を圧し掛かって左肘で身体を支え、右手でペニスを持ち 小陰唇に持って行きます。

 右手で持ったペニスのグランス(亀頭)を ヴァギナの入り口に宛行い、左手で彼女を抱き締めながら 思い切ってグッと腰を付き出しますが、彼女は「アアッ…」と 踵で蹴ってズリ上がります。これではダメだと 左手をシッカリ利かせ ペニスを突き出しますが、痛いらしく またズリ上がります。それを数回繰り返して いわゆる耳年増で、やっと・ああ… これが処女のズリ上がりか!・と 気が付きました。しかしそんなことに 感心しては居られません。これはもう 二人で・ソノ気・でヤラなければ…と、「ネェ… ボクが力を入れるときに、足を緩めて グッと下がるくらいのツモリになって…」‥ 「ウン…」。

 女房に 少し足をM字に立てて貰い、私がその間に入って 両腿の裏に両膝を密着させ、女房の両肩の上に ズリ上がらないように両手を衝きます。そしてもう一度「力を 抜いてね…」‥ 女房が頷いたのをキッカケに、「イクよ」「ウン」でイキを合わせると ・ブスッ・と云う感じでペニスの先端がヴァギナに這入り込みます。「ソウ!… 這入ったよ!」「ウン… アナタ…!」 あとは静かに小さくペニスを前後させしながら押し込むと、ペニスはシッカリと 付け根までヴァギナに納まります。この「アナタ…」は 彼女の始めての私への「アナタ」でした。嬉しくて堪りませんが 取り敢えず挿入した情況が心配です。

 「痛い?…」と聞くと 「少し…」と云います。暫くジットしていましたが ズリ上がりながらも漸くペニスがヴァギナに元まで這入り 一体になった嬉しさがこみ上げます。「這入ったね!」「ウン…」 「一緒だね!」「嬉しい!…」と確かめ合い、堅く抱合ったときの感動は 忘れられません。それは彼女が守って来た30年近い処女を 二人が協力して破った共感でした。やがて少し落ち着てから 「動いても イイぃ?…」「ウン…」で抽送しようとしますが、どうも足が邪魔で うまく動けません。もう一度「足を 閉じて呉れる?」と頼んで 間から出て跨ると、女房は身体を伸ばし 両手で私の腰をシッカリと抱いて呉れます。

 始めは 女房が痛まないかと心配で、とても シコシコと忙しく腰を使う気にはなりません。ソロソロと 大分潤っている膣汁を頼りに、ジュゥルジュゥルと 初めての女体を味わいます。その温もりと柔らかさ 肉襞に包まれた抵抗感と全身が濡れた感覚が堪りません。確かにこの感覚は マスでは味わえ無いものです。マスの良い処は こんなに気ばたらきなど要らず、自分勝手なイメージで 自分のペースでイケることです。しかし女房とのSexは 随分面倒臭い気もしますが、今後は 射精の後の惨めな後始末は、自分のお道具の始末だけで良いんですから その開放感は羽でも生えて翔べる思いです。

 静かにユックリとペニスを抽送しながら 手を肘に衝き直します。両手を空けて 乳房を掴み指先で固く勃った乳首を揉み、様子を伺うと女房は 痛みも少なく少しノッテ来ています。やがて女房は 私の衝いた肘の外側から、スッポリと 私を抱いて呉れます。唇を合わせ絡めていた舌が ベロッと女房の口に吸い込まれたとき、女房がグイと私の腰を抱いて 「足ィ…」と云い、自分の足を抜いて 跨った私の足の外に掛けたいようです。片足ずつ逃がして 思うようにさせると女房は、その足を私の尻の下の両腿に掛けて ガッポリ抱え込みます。「アァ…全身が今 女房の中に…」 その瞬間 私は果てました。

 これも初めての 感覚でした。やがてお願いしては ときどきヤッテ貰うようになるのですが、足で両腿を 右手で腰左手で肩を抱き込まれ、舌を元まで ベローンと口一杯に吸い込まれると、いかにも・全身が 女房の中に這入って居る・と云う安らぎと 総てが蕩けるような透明感と絶頂感があり、思わずダクンダクンと 大量の精液を射精してイッテしまったのです。これにはつくづく ・Sexって 肉体的な要因と同時に、精神的な刺激も大きいんだなぁ…・と痛感させられたことでした。だから私の女房との初めてのSexは 単なる抽送射精の快感より、二人でヤット処女膜を破って結合できたこと そして全身を女房に包まれ、蕩けるように身を委ね 放心できたことの印象が強く大きいのです。

 却って私は 初夜のことだったので、女房に 快感があったかどうか心配で、私が勝手に腰を使い 女房を置き去りにしたのでは無いかと不安でした。後で女房に聞くと やはり多少出血があり、そのときは 夢中で痛かったが、後で私を包み込んで ヴァギナの中に射精の温かいモノを感じたのが気持ちヨカッタと云って居ました。Sexでは 「一緒で一体の感じが トテモ嬉しかった」そうです。結局女房は 初めての挿入での快感は少なくても、肌の触れ合いと 一体感に満足して呉れました。その晩はもう一度二人で風呂に行き 混浴だし遅くてヒトも居無いので、お互いの身体を 隅々まで洗い合いました。(終わり)(ブログ「茫々録・共存録」より)



純愛・恋愛 | 【2024-03-25(Mon) 07:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「単棹独穴・‥月光・・」

【同穴 : 月光・】
 結婚式が 無事に終わった夜の夜行で、我々二人は 上野から北海道への新婚旅行に発ちます。空路もありましたが まだ国鉄の夜行で朝青森に着き、確か4時間位の青函連絡船で 北海道に入るのが一般でした。

寝台は 出張旅行で慣れている私が上段に寝て、女房には 下段に寝て貰います。本当は 同じベッドで、抱き合って 寝て行きたいところですが、ほかのお客も居るので そうも行きません。下段に腰を掛けて話し 10時近くにキスをしてベッドに這入ります。翌朝は早くに青森に着き 小走りで連絡線に乗り、6時頃に出航し 二人は入れ込みの大部屋で、ゴロ寝して 手を繋いでいました。

 あと1時間くらいで 函館に着くと云う頃、二人でデッキに出ると 進行方向に尖った山の先端が見えます。前の出張のときにも見た 駒ケ岳です。女房は 始めて見る北海道の姿に感激しています。乗換時間の短さもありますが 函館でも何故か周りの人も、急ぎ足で列車に乗り換えます。車窓に 駒ケ岳の山容の変化を見ながら、やがて札幌に着き 昼過ぎには旧北海道庁の脇にあった和風旅館のF屋に入りました。宿に 荷物を置き、昨日の結婚式で 忙しくて食べ損なった引き出物のデコレーション・ケーキを宿の番頭に渡し、・夜食の後で 一口食べさせて・と頼んで 札幌の街の見物に出ました。

 明日の予定は 午前中は支笏湖の観光に往復し、午後は バスで市内遊覧です。夕食後 頼んで置いたケーキの味を見ます。高度成長期の始めでしたが まだそう云うものが珍しい頃で、銀座の「月ヶ瀬・ベーカリー」の ピンク・うす緑・チョコを放射状にデコレーションした彩りが品良く奇麗でした。部屋は和風の畳敷きで 窓は雨戸無しでカーテンを曳くだけです。時間になると番頭さんが 二組の布団を敷き、二人は寝巻の浴衣に着替えます。寝床に胡坐を掻き 黙って手を拡げると、女房はそこへ横坐りに尻を乗せ シッカリと抱き付きます。静かに唇を寄せると 女房も眼を瞑って唇を寄せます。

 柔らかな女房の舌に 私の舌を絡めると、・もうナンにも 気にするコトは無いんだ!…・の思いで 胸が一杯です。「ヤット 二人キリだね…」「エェ…」 二人は暫くそのままでしたが、何だか 締め括りが付きません。普通ならココで 肉体の初夜と云うことで、ヤルべきことを ヤルのですが、前から 「身体のことは 一番遠くの摩周湖へ云ったときに…」と話し合っていましたので、彼女も その気で居ます。私のペニスは もう彼女の尻の下で固く硬直し、彼女も それを肌で感じている筈です。情熱で押し倒して それを挿入しても、恐らく彼女は・しょうが無いわねぇ…・と それを受け入れて呉れるでしょう。

 でもそのときは 何故かそれは出来ませんでした。取り敢えず灯りを消し 抱き合ったまま「ねぇ 二人だけの始めての夜なんだから、…身体のコトは摩周にするけど… 何か したいネェ…」‥ 「エェ…」‥。「ねぇ… もう夫婦なんだから…、全部脱いで 抱き合ってみようか?…」‥ 一寸間があって「イイワ…」です。お互いに立ち上がり 後ろ向きになって浴衣を脱ぎ捨てます。「イイィ?… 向くよ…」‥「ハイ…」で向かい合うと 闇に女房の裸身が白く立ち、手を添えている股間に 陰毛が薄く見えて居ます。私のペニスも陰毛の中にそそり勃ち ヒクヒク脈打つのが女房にもハッキリと見えて居る筈です。

 灯りは消してあるので 外から見える気遣いはありません。窓辺に行きカーテンを開けると折からの名月の光が部屋の中の寝床の上まで届きます。窓側の寝床に坐り 「ココへ お出でよ…」と呼ぶと女房も来て坐ります。二人は枕を並べ 私はその下に左腕を伸ばして横になると、女房もそこに頭を乗せ 身体を伸ばします。我慢できず 女房の左腿に右手を掛け引き寄せると、女房も尾瀬の時のように その左足を私の右腿の上に掛け、右足を私の両足の間に割り込ませます。そしてひとつ腰を浮かし 深く組み直し てガップリと抱き合うと、お互いに夢中で 両手でお互いの身体をまさぐり始めます。(続く)

【同穴 : 月光・】
 (・より 承前)私のペニスは女房の肚に突っ張り 先端はカウパー汁で彼女の肚を濡らしています。

 素肌の抱き合いは 尾瀬でのトレ・パン越しの感触とは全く別で、新鮮な温かい快感で 気が遠くなりそうです。暫くは唇を触れ合い 眼を瞑って全身を触感にしていましたが、その内に私は ジックリ女房の身体を見たくなりました。少し腕を弛め 「身体を見ても イイィ?…」と云うと 「ウン…」と応じて呉れます。私が女房から離れると 女房は上向きに両脇に手を伸ばします。上体を起こして見ると 始めて見る女性の身体が白く横たわり、もう覚悟したのか前を隠すことも無く 手は両脇に伸ばして、何とも 美しい姿です。

 奇麗な 私の好きな女房の横顔…、それが今まで見たことも無かった 全裸の身体に繋がって不思議な感じです。黒髪が乱れ流れ そこから出た白い首が盛り上がって乳房になります。そこからなだらかに肚になって そこに薄めの陰毛が逆立ち、ふくよかな太腿を経て 脹脛から足先が伸びています。我を忘れて 乳房に飛び付きそれを口に含むと、「アァッ…」と小さな声を立てて緊張しますが 直ぐ力を抜いてしゃぶるのを許して呉れます。舌で乳首を転がすと 乳首は固くなり、その舌先の抵抗感が ゾクゾクと堪りません。右手でそっと陰毛を撫で その手を股間にやると、流石に 女房は手で隠します。

 その手を静かに脇へ除け 改めて陰毛から撫で下げて股の間を探ると、指先にヌラヌラと 粘液が触ります。・アッ… 膣汁だ!・ 瞬間…淫液・なんて言葉が頭を過ぎり、頭がカッとして 思わずその割れ目に指先を当てます。女房はもう 私の為すに任せます。割れ目の前を探ると 中に小さく尖がったものが触れます。・コレがあの オマメ(クリトリス)か!・と ソコを小さく丁寧に撫で廻すと、そのオマメは 直ぐ固くなり、ときどき指を 割れ目の奥に滑らせると、その辺りはもう すっかり潤っています。思わず指を上向きに入れ 陰唇に触りたくなりますが、ソコまで遣れば 恐らく我慢出来ないしょう。

 ・それは 明後日にしよう・と やっと 気持ちを抑え、「今度は 貴女が触って…」と頼むと 女房は黙って上体を起こし、膝を縮めて 横坐りになります。私が上向きに横になると 勃ったペニスは肚に添い、ピクンピクンと 脈を打っています。女房は左手を差し伸べ 始めソッと睾丸を下から包むように持ちます。そして右手を出し 肚に添ったペニスを親指と人差し指で摘んで持ち上げます。そのまま少し見て …「こんな大きなモノが 這入るの?…」と小声で云います。「大丈夫だよ ボクのなんか小さい方だもの…。兄貴のKのなんか もっとデカイんだぜ…」「アラ イヤだ!」‥ そこで私が 手を添えます。

 私は左手でペニスの先端を持ち 右手で女房の右手を取って横握りに握らせます。ペニスはもう カウパー汁を先走らせますが構わず、「これを コウ(握り締めて 上下に)やって…」とシゴキます。女房は直ぐ判り セッセとシゴキ始めます。その内手を止め月の光に眼を寄せて 「先からナニか 透き通ったモノが…」と云います。「ウン…それ… ソレで、身体を繋げるとき 這入り易く滑らかになるだって…。若い連中は 我慢汁って云ってるよ」「フーン…」‥ 「貴女もさっき ヌルヌルだったじゃないか…」「イヤーン…」「イヤなこと あるもんか!。 お互いに身体が欲しくて 涎を垂らしているんだもの…」。

 眼を瞑って ペニスを女房に任せてシゴイて貰っていると、・あぁ… オレのマス生活も終わりか!・と感無量です。薄目を開けて見ると 女房の華奢でか細い手が…、あの‥男の肩に触ってもピクッと反応していた彼女が、馴れた手付きになって しきりに私のペニスを、早く遅くグイグイと 掻き立てます。・オイオイ… 始めっからウマイじゃないか!・・今女房は初めて… オレの他人に見せたことも無いペニスを、手をカウパー汁だらけにして シゴイている!・と思うと途端にイキそうになります。「待って… 一度拭いて呉れる?」「ハイ…」‥ 女房が私のペニスを拭くのを見ていたら、もう一度 女房のアソコを見たくなります。「よし… こんどはボクが拭いて上げる…」と 入れ替わります。

 女房を横にし チリ紙を手に少し股を弛めさせ、覗くと 股の間が月の光で光っています。狭くてよく見え無いので、チリ紙を宛行うフリをして 左手で拡げて見ると、ふっくらした大陰唇の中に 黒ずんだ小陰唇が覘いています。・いよいよ明後日は ここへペニスを入れるんだ!・と思うと ドキドキします。スッカリ拭いてやり 「じゃぁ 寝ようか…」と寝巻を着直し別々に自分の寝床に這入ります。手を繋いで「気持ち 良かったね…」「ウン…」‥と話す内に やがて女房は寝息を立て始めました。私はなかなか寝られず 結局また、女房の寝顔を見ながら マスを掻いてしまいました。考えれば 変な初夜でした。(終わり)(ブログ「茫々録・共存録」より)



純愛・恋愛 | 【2024-03-24(Sun) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

「単棹独穴・‥月光」

【同穴 : 月光・】
 結婚式が 無事に終わった夜の夜行で、我々二人は 上野から北海道への新婚旅行に発ちます。空路もありましたが まだ国鉄の夜行で朝青森に着き、確か4時間位の青函連絡船で 北海道に入るのが一般でした。

寝台は 出張旅行で慣れている私が上段に寝て、女房には 下段に寝て貰います。本当は 同じベッドで、抱き合って 寝て行きたいところですが、ほかのお客も居るので そうも行きません。下段に腰を掛けて話し 10時近くにキスをしてベッドに這入ります。翌朝は早くに青森に着き 小走りで連絡線に乗り、6時頃に出航し 二人は入れ込みの大部屋で、ゴロ寝して 手を繋いでいました。

 あと1時間くらいで 函館に着くと云う頃、二人でデッキに出ると 進行方向に尖った山の先端が見えます。前の出張のときにも見た 駒ケ岳です。女房は 始めて見る北海道の姿に感激しています。乗換時間の短さもありますが 函館でも何故か周りの人も、急ぎ足で列車に乗り換えます。車窓に 駒ケ岳の山容の変化を見ながら、やがて札幌に着き 昼過ぎには旧北海道庁の脇にあった和風旅館のF屋に入りました。宿に 荷物を置き、昨日の結婚式で 忙しくて食べ損なった引き出物のデコレーション・ケーキを宿の番頭に渡し、・夜食の後で 一口食べさせて・と頼んで 札幌の街の見物に出ました。

 明日の予定は 午前中は支笏湖の観光に往復し、午後は バスで市内遊覧です。夕食後 頼んで置いたケーキの味を見ます。高度成長期の始めでしたが まだそう云うものが珍しい頃で、銀座の「月ヶ瀬・ベーカリー」の ピンク・うす緑・チョコを放射状にデコレーションした彩りが品良く奇麗でした。部屋は和風の畳敷きで 窓は雨戸無しでカーテンを曳くだけです。時間になると番頭さんが 二組の布団を敷き、二人は寝巻の浴衣に着替えます。寝床に胡坐を掻き 黙って手を拡げると、女房はそこへ横坐りに尻を乗せ シッカリと抱き付きます。静かに唇を寄せると 女房も眼を瞑って唇を寄せます。

 柔らかな女房の舌に 私の舌を絡めると、・もうナンにも 気にするコトは無いんだ!…・の思いで 胸が一杯です。「ヤット 二人キリだね…」「エェ…」 二人は暫くそのままでしたが、何だか 締め括りが付きません。普通ならココで 肉体の初夜と云うことで、ヤルべきことを ヤルのですが、前から 「身体のことは 一番遠くの摩周湖へ云ったときに…」と話し合っていましたので、彼女も その気で居ます。私のペニスは もう彼女の尻の下で固く硬直し、彼女も それを肌で感じている筈です。情熱で押し倒して それを挿入しても、恐らく彼女は・しょうが無いわねぇ…・と それを受け入れて呉れるでしょう。

 でもそのときは 何故かそれは出来ませんでした。取り敢えず灯りを消し 抱き合ったまま「ねぇ 二人だけの始めての夜なんだから、…身体のコトは摩周にするけど… 何か したいネェ…」‥ 「エェ…」‥。「ねぇ… もう夫婦なんだから…、全部脱いで 抱き合ってみようか?…」‥ 一寸間があって「イイワ…」です。お互いに立ち上がり 後ろ向きになって浴衣を脱ぎ捨てます。「イイィ?… 向くよ…」‥「ハイ…」で向かい合うと 闇に女房の裸身が白く立ち、手を添えている股間に 陰毛が薄く見えて居ます。私のペニスも陰毛の中にそそり勃ち ヒクヒク脈打つのが女房にもハッキリと見えて居る筈です。

 灯りは消してあるので 外から見える気遣いはありません。窓辺に行きカーテンを開けると折からの名月の光が部屋の中の寝床の上まで届きます。窓側の寝床に坐り 「ココへ お出でよ…」と呼ぶと女房も来て坐ります。二人は枕を並べ 私はその下に左腕を伸ばして横になると、女房もそこに頭を乗せ 身体を伸ばします。我慢できず 女房の左腿に右手を掛け引き寄せると、女房も尾瀬の時のように その左足を私の右腿の上に掛け、右足を私の両足の間に割り込ませます。そしてひとつ腰を浮かし 深く組み直し てガップリと抱き合うと、お互いに夢中で 両手でお互いの身体をまさぐり始めます。(続く)

【同穴 : 月光・】
 (・より 承前)私のペニスは女房の肚に突っ張り 先端はカウパー汁で彼女の肚を濡らしています。

 素肌の抱き合いは 尾瀬でのトレ・パン越しの感触とは全く別で、新鮮な温かい快感で 気が遠くなりそうです。暫くは唇を触れ合い 眼を瞑って全身を触感にしていましたが、その内に私は ジックリ女房の身体を見たくなりました。少し腕を弛め 「身体を見ても イイィ?…」と云うと 「ウン…」と応じて呉れます。私が女房から離れると 女房は上向きに両脇に手を伸ばします。上体を起こして見ると 始めて見る女性の身体が白く横たわり、もう覚悟したのか前を隠すことも無く 手は両脇に伸ばして、何とも 美しい姿です。

 奇麗な 私の好きな女房の横顔…、それが今まで見たことも無かった 全裸の身体に繋がって不思議な感じです。黒髪が乱れ流れ そこから出た白い首が盛り上がって乳房になります。そこからなだらかに肚になって そこに薄めの陰毛が逆立ち、ふくよかな太腿を経て 脹脛から足先が伸びています。我を忘れて 乳房に飛び付きそれを口に含むと、「アァッ…」と小さな声を立てて緊張しますが 直ぐ力を抜いてしゃぶるのを許して呉れます。舌で乳首を転がすと 乳首は固くなり、その舌先の抵抗感が ゾクゾクと堪りません。右手でそっと陰毛を撫で その手を股間にやると、流石に 女房は手で隠します。

 その手を静かに脇へ除け 改めて陰毛から撫で下げて股の間を探ると、指先にヌラヌラと 粘液が触ります。・アッ… 膣汁だ!・ 瞬間…淫液・なんて言葉が頭を過ぎり、頭がカッとして 思わずその割れ目に指先を当てます。女房はもう 私の為すに任せます。割れ目の前を探ると 中に小さく尖がったものが触れます。・コレがあの オマメ(クリトリス)か!・と ソコを小さく丁寧に撫で廻すと、そのオマメは 直ぐ固くなり、ときどき指を 割れ目の奥に滑らせると、その辺りはもう すっかり潤っています。思わず指を上向きに入れ 陰唇に触りたくなりますが、ソコまで遣れば 恐らく我慢出来ないしょう。

 ・それは 明後日にしよう・と やっと 気持ちを抑え、「今度は 貴女が触って…」と頼むと 女房は黙って上体を起こし、膝を縮めて 横坐りになります。私が上向きに横になると 勃ったペニスは肚に添い、ピクンピクンと 脈を打っています。女房は左手を差し伸べ 始めソッと睾丸を下から包むように持ちます。そして右手を出し 肚に添ったペニスを親指と人差し指で摘んで持ち上げます。そのまま少し見て …「こんな大きなモノが 這入るの?…」と小声で云います。「大丈夫だよ ボクのなんか小さい方だもの…。兄貴のKのなんか もっとデカイんだぜ…」「アラ イヤだ!」‥ そこで私が 手を添えます。

 私は左手でペニスの先端を持ち 右手で女房の右手を取って横握りに握らせます。ペニスはもう カウパー汁を先走らせますが構わず、「これを コウ(握り締めて 上下に)やって…」とシゴキます。女房は直ぐ判り セッセとシゴキ始めます。その内手を止め月の光に眼を寄せて 「先からナニか 透き通ったモノが…」と云います。「ウン…それ… ソレで、身体を繋げるとき 這入り易く滑らかになるだって…。若い連中は 我慢汁って云ってるよ」「フーン…」‥ 「貴女もさっき ヌルヌルだったじゃないか…」「イヤーン…」「イヤなこと あるもんか!。 お互いに身体が欲しくて 涎を垂らしているんだもの…」。

 眼を瞑って ペニスを女房に任せてシゴイて貰っていると、・あぁ… オレのマス生活も終わりか!・と感無量です。薄目を開けて見ると 女房の華奢でか細い手が…、あの‥男の肩に触ってもピクッと反応していた彼女が、馴れた手付きになって しきりに私のペニスを、早く遅くグイグイと 掻き立てます。・オイオイ… 始めっからウマイじゃないか!・・今女房は初めて… オレの他人に見せたことも無いペニスを、手をカウパー汁だらけにして シゴイている!・と思うと途端にイキそうになります。「待って… 一度拭いて呉れる?」「ハイ…」‥ 女房が私のペニスを拭くのを見ていたら、もう一度 女房のアソコを見たくなります。「よし… こんどはボクが拭いて上げる…」と 入れ替わります。

 女房を横にし チリ紙を手に少し股を弛めさせ、覗くと 股の間が月の光で光っています。狭くてよく見え無いので、チリ紙を宛行うフリをして 左手で拡げて見ると、ふっくらした大陰唇の中に 黒ずんだ小陰唇が覘いています。・いよいよ明後日は ここへペニスを入れるんだ!・と思うと ドキドキします。スッカリ拭いてやり 「じゃぁ 寝ようか…」と寝巻を着直し別々に自分の寝床に這入ります。手を繋いで「気持ち 良かったね…」「ウン…」‥と話す内に やがて女房は寝息を立て始めました。私はなかなか寝られず 結局また、女房の寝顔を見ながら マスを掻いてしまいました。考えれば 変な初夜でした。(終わり)(ブログ「茫々録・共存録」より)



純愛・恋愛 | 【2024-03-24(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

勉強会のあとに…②

【前回のあらすじ&前置き】
小学校の時の同級生の女子2人(TとM)と勉強会をした帰りにいろいろあってエッチなことをした。
小学校のころとはまったくちがい、痴女のようだった2人。2人がそれぞれどういう思いでそんな行動をしたのか知る由もなかった。
(すいません。まったくあらすじになりませんでした。こちらが①の記事のURLの最後の数字部分です→1375342137
なるべくこちらを見てから今回の話を読むことをお勧めします。ここだけ見ても人物関係はよく分からないと思います。)


【本編】
あの日のあと、僕たち3人は頻繁に勉強会を開き、勉強のあとには大体僕の家でエッチをするという流れになっていた。
ただ次第にMは勉強会に来なくなり、Tと2人だけで勉強をする機会が多くなった。
そんなこんなで時は流れ、冬休みとなった。

ある日、僕の家に突然Tがやって来た。とりあえず上がってもらうとTは
「今回の期末、数学平均点より10点も上だった!」
と嬉しそうに答案を見せてきた。確かに今まで平均点なんて超えたことなかった彼女にとっては大躍進だ。
「Yが教えてくれたおかげだよ」
と言って急に僕に飛びついてきた。胸が当たっているがもうこれぐらいは何も感じなくなった。Tはその態勢のまま
「お礼に今日は1日中エッチしてあげるっ!」
と楽しそうに言われた。
しかし、これがまずかった。
今日は姉がいるのだ。姉は当時大学1年生で、一人暮らしをしていて普段は家にはいないのだが、冬休みということもあり正月を家族で過ごすために帰って来ていた。僕と姉は割と仲が良く、喧嘩も滅多にしないのだが、さすがにあの言葉を聞かれたらまずい。
しかし、そんなこと知る由もないTはあの言葉を大きな声で発してしまった。
姉は2階にいるとはいえ、今の声を聞かれないわけがない。
案の定、姉は1階に下りてきた。Tは階段を下りてくる音で悟ったらしく、抱き着いていた僕から離れて座った。
姉はニヤニヤと笑みを浮かべて
「Y、お姉ちゃんがいない間に彼女なんか作っちゃって随分と成長したんだね~、でも中学生でエッチはお姉ちゃんまだ早いと思うよ~」
と言った。続けて
「二人はもうヤったの?」
と聞かれた。姉の言う「ヤった」がどこまで(単にエッチなことなのか、それともセックスのこと)なのか分からなかったので、
「入れてはいない」
と答えた。
「そう、じゃあまだ童貞君なんだ。でも入れて『は』いないってことは、ある程度のことはしてるんだぁ。君は?」
と姉がTに話を振った。
「私もまだ処女です。」
と焦りながらもそう答えた。
「いや、違う違う。私は君の名前を聞いたの。可愛い少女にそんなこと聞くわけないでしょ。」
「あっ、すいません。私、小学校の時、Y君の同級生だったTです。」
「あぁ、Tちゃんか。久し振りだね。昔家でよく勉強しに来てた子だね。少し見ない間にきれいになって、全然気づかなかったよ。ごめんごめん。」
「そんなことありませんよ。Eさん(姉の名前)も相変わらず美人ですね。憧れます。」
「褒めても何も出ないよ~」
ほんと姉さんは人の友達のことはすぐ忘れるな、何回も見てるだろ。しかもなんでTを口説くような話し方してんだよ、と声には出さないがツッコミをした。
このあたりで少し姉について話しておこう。僕が言うのも難だが姉はTの言うとおり結構な美人で、中学生のころ男子に幾度となく告白されて、すべて断っているということを姉から直接聞かされている。姉はこんな性格だが、僕と比べるのもおこがましいくらい頭がよく、高校時代はある外国の大学に行くため勉強だけに集中したかったらしく、誰とも付き合わなかったのだ。そして現在はその外国の某有名大学に通っていたりする。
「それにしてもY、ずるいね~。姉である私はまだちっともエッチな経験なんてしたことないのに~。このことは母さんと父さんに報告だな!」
やはりこうなってしまったか…。でも諦めるわけにはいかない。僕は切り札を出す。
「申し訳ございません、お姉さま。どうかお見過ごしください!」
と言いながら土下座。昔から姉に秘密を知られてしまったり、両親に隠し事をしたいときに用いたのがこの方法だ。これをすれば姉は必ず、
「冗談だよ、言わない言わない。」
と笑って見過ごしてくれる。Tの見ている前でこんなことするのはとても恥ずかしいが背に腹は代えられない。
しかし、今回は簡単には許してもらえず、
「じゃあ久し振りにアレで勝負しよう。Yが勝ったら言わないであげよう」
といってそそくさとリビングを出て行った。僕はアレがなんなのか分からず、考え込んでいた。ふとTに
「私が騒いじゃってYに迷惑かけちゃってごめんね」
と言われ、
「全然大丈夫、姉さんはああ見えてやさしいから」
と答えた。

戻ってきた姉は僕に鉛筆を一本投げてきた。これはもしやと思い、姉の方を見ると
「100マス計算っ!!」
出た。僕が4歳くらいの時から姉とこれで遊んでいた。やり方から何からすべて姉に教わった思い出の遊びだ。ちなみに僕はこれまで姉に勝ったことがあるのは、僕がやり始めたころの姉が手を抜いて勝たせてくれた数回だけ。本気モードの姉は倒せたことがない。
僕は勝つために、Tにこんな耳打ちをした。
「姉さんめっちゃ速いから普通に勝負しても勝てない。だから途中で体くすぐってくれない?」
「いいの?そんなことして」
「大丈夫、大丈夫」
「分かった」
とTも了承してくれた。我々の耳打ちが気になったのか、姉は
「2人で解くのはなしだよ~。Tちゃんはこっちに来ててもらおう。」
と言い、Tはテーブルの対面にいる姉の方に行ってしまった。しかし、作戦を実行するのにはもってこいだ。
「ルールはこれまでどおり。タイム+誤答数×5秒だからね。じゃあスタート合図はTちゃんおねがい。」
と姉はストップウォッチをTに渡した。
「じゃあ始めます。よーい、スタート!」
というTの声と同時に僕たちは紙をめくる。見た瞬間引き算の100マスだと理解した。引き算は苦手なので厄介だなぁと思いながらも、どんどんマスを埋めていく。姉の方はさっきまでのお気楽な表情から打って変わって本気モードになっている。
どんどん解き進めて僕が6行目にとりかかろうとした時にTが作戦を実行した。
「おい、これは反則だろっ、やめろT。」
Tは
「Eさんは2人で解くなと言っただけで、協力するなとは言ってないですよ~」
と言い訳してくすぐり続ける。その間に僕はどんどん解き進める。
しかし突然、Tが
「あんっ、やめてくださいっ」
とエロい声を漏らした。何事かと見てみると、姉さんはTに仕返しをしていた。しかもただのくすぐりではなく、Tのおっぱいやあそこを攻めている。Tの卑猥な声が僕の耳に入ってくる。集中できない。自然と視線もTのほうへ移ってしまう。
もはやTは何もできていない。姉は片手で問題を解き、もう片方でTを攻めている。このままだと負けると分かっていても、視覚と聴覚が囚われてしまって、集中できない。
そんな状況の中でもなんとか僕は姉さんよりギリギリ先に解き終えた。その後3秒くらい後に姉さんも解き終えた。
「ずるいなぁ、Yったら。でもTちゃんは美味しくいただきましたっ!では答え合わせ行ってみよう!」
答案を交換して○付けをしていく。姉は全問正解。まあ当たり前っちゃあ当たり前。すると姉さんは
「ざーんねんでした。Yくん。となりの行と見間違えたね。これで私の勝ちかな。」
見ると確かに1問間違えていた。ちょうど卑猥な声を聞いたあたりだ。
「欲に目がくらんでいるようではまだまだだな。弟よ。」
なんて偉そうに言ってくる。なにも言い返せない。姉は不敵な笑みを浮かべて
「ずるをした罰として、2人にはいつもやっているコトを見せてもらおうか~」
「「はっ!?」」
僕たちは驚いて顔を見合わせた。
「姉さん、それだけは勘弁してください。」
「じゃあ報告しちゃうよ~、私勝ったし。」
「それもやめてください。」
「Yく?ん、世の中そんなにいい話はないよ。勝負で負けたんだから潔く罰を受けないとね。」
と諭すように言ってくる。むかつく態度だ。
「でも、僕がいいとしてもTにかわいそうだよ。Tは関係ないし。」
「でもTはくすぐり実行犯だしね~。それにもともとTちゃんの声で私気づいちゃったんだし、関係なくはないんじゃな~い?」
反論の余地がない。仕方なく僕は妥協案を提示することにした。
「僕がオナニー見せるからそれで許してください。」
姉は、僕の言葉に一瞬驚いていたが、すぐに
「Yは優しいな、Tちゃんを庇えるならお姉ちゃんに自分のオナニーを見せてもいいと!がんばるね~。いいよ、それで許してあげる。」
と交渉は成立した。

勢いであんなことを言ってしまったが、人前でオナニーなんてどんだけ恥ずかしいんだよ。と今更思う。
姉は
「じゃあそろそろはじめてもらいましょうか~」
とソファーに座って完全にもう楽しんでいる。Tも隣で見てるし。
逃げるわけにもいかず、渋々ズボンとパンツを下ろした。
「Yと一緒にお風呂入ってたのはYが小3のときまでだから、5年ぶりか~。Yのちんちん見るの。まえはあんなに小っちゃくてかわいかったのにね~。いまじゃこんなに立派になっちゃって、お姉ちゃん嬉しいな~」
なんて感想を述べている。僕がズボンを脱いだことより姉の感想をTに聞かれる方が恥ずかしい気がする…
「じゃあ、始めてよ。」
僕は右手で自分の竿を持った。上下にゆっくりとシゴいていく。あたりまえだがオカズは用意していないので、脳内で想像していく。
「おっ、始まった始まった」
頼むからいちいち口に出して感想を言わないでください。恥ずかしくてしょうがない。
しばらく僕がシゴき続けていると姉が
「単調でつまらんな~」
と言ってきた。お前がしろって言ったからしてるのに、何なんだよ。
「Tちゃん、手伝ってやってもいいぞ。」
不意に姉がTのほうに話を振った。
「いいよ。僕1人っていう約束でしょ。T、気にすんな。」
と言ったのだが、Tは
「じゃあ」
と言って急に近づいてきて僕の竿を口に含んだ。
「おいT、無理にやらなくていいって」
と僕が言うと
「Yは黙ってて」
と言われた。なんかよくわからないが、とりあえずされるがままになっておこう。
「おぉ、Tちゃんはフェラテクがあるね~。さてはお前たちほぼ毎日やってんだろ~。Y、出そうになったら言えよ~」
と楽しそうに僕たちのエッチを鑑賞している。
舐められ続けてそろそろ限界に達してきたので、
「もう出そう」
と申告すると、
「よ~し。じゃあこのお姉ちゃんが飲んでやるぞ。Tちゃん、ちょっと代わって。」
と言いながら、もうすでに僕の目の前まで来ていた。僕がびっくりして、声も出ない隙に、
「いただきま~す。」
と僕の竿を咥えてしまった。
まさか姉さんがこんなことをしてくれる日が来るなんてと思うと、より僕の性欲は掻き立てられる。
あっという間に僕は姉さんの口に大量の精子をぶちまけた。姉さんは僕の精子を一滴残らず飲んでくれた。
「精子ってこんな味するんだ~。ごちそうさま、Y。」
と言って僕の竿にキスしてくれた。罰ゲームだったのに姉さんのせい(おかげ)で興奮してしまったなんて誰にも言えない…
「2人とも頑張ってくれたから、内緒にしておくからね。Tちゃんもありがとね。これからも2人で楽しくイチャイチャしなさいね~。」
といって2階に戻っていった。

僕はTに
「ごめんな、へんな姉さんのせいで無理にいろいろさせちゃって。」
と謝った。Tは俯いて
「ううん、私がEさんがいることも知らないで大声で騒いじゃったから。それに、無理にやってるわけじゃないから。望んでやってることだから。」
Tは顔をあげて、満面の笑みで
「だって私は、Yのことが大好きだから。」
衝撃の一言だった。この言葉を聞いてから理解するのに5秒はかかった。Tは僕のことが好き。僕は人生で初めて告白を受けた。
「私ね、小学校のころからずっとYのこと好きだった。みんなに優しいし、自分が正しいと思った時には先生にだって言い返せるし、そんなYのことを見てると、いつも胸がドキドキしてた。Yに勉強教えてもらおうと思っても、みんな男子ばっかりだったから、女子はダメって言われるかもしれないと思ってなかなか言い出せなかったな。勇気を出して初めて声をかけた時、Yは歓迎してくれたよね。あのときはホントにうれしかった。中学は一緒じゃないってなんとなく分かってたけど、実際にYの口から聞いた時、ショックだった。もう会えなくなっちゃうんじゃないかって。中学になってから何度も連絡しようと思ったんだけど、Yも新しい学校生活が始まってるんだし、邪魔しちゃ悪いと思って我慢してた。でもどうしても会いたくなっちゃって、連絡してみたの。そしたらやっぱりYは優しかった。勉強にも付き合ってくれた。本当に昔からYは変わってない。私の大好きなYです。」
Tの本気の告白。Tが僕のことをどれだけ強く想ってくれていたのかが彼女の言葉から心に沁みて伝わってきた。
しかし全然気づかなかった。Tが僕をそんな昔から好きだったなんて。
「これが私の気持ち。今私が言えるすべて。でもここから先は言えない。」
「えっ?どういうこと?」
「ううん、何でもない。じゃあ今日はそろそろ帰るね。またね。」
そういって足早に玄関を飛び出していった。
僕が彼女の言葉を理解するのはそう遠くなかった。


その日の夜、風呂場で僕は思い返していた。
『だって私は、Yのことが大好きだから。』
あの言葉、彼女の笑顔。とても可愛かった。今まで彼女のことを恋愛対象として見たこともなかった。彼女はスタイルもいいし、僕なんかのことが本当に好きなのだろうか。明日あたり「Y、冗談だよ?。間に受けちゃったの」なんて言われそうな気もして…。
こんなふうに時間が経つのも忘れてずっと考えていた。
そんな時、突然風呂場の扉が開いた。
慌てて振り返ると、そこには一糸纏わぬ姉の姿があった。
「ちょっと姉さん、何入ってきてんの!」
「だってY、風呂長いんよ。もう30分は経ってるんじゃない。」
考え事してるうちにそんなに経っていたのか。
「悪かった、姉さん。今出るから。」
僕が急いで風呂場から上がろうとすると、姉が腕を掴んできた。
「どうした、Y。目の前にこんな綺麗な裸体があるのに何もしないのか。」
「そんな冗談はいいよ。いくら高校生だからって自分の姉さんには欲情しないよ。」
「お姉ちゃんね、さっきYのを飲んでから欲情しちゃって、いま部屋でオナニーしてたの。ほら、分かる?お姉ちゃんのここ、濡れてるでしょ?」
不意に掴まれていた腕を姉のおまんこに持ってかれた。
「ちょ、やめろって。いくら僕でもあんまりからかうと怒るぞ。」
「あれぇ?、おかしいなぁ?。さっきお姉ちゃんには欲情しないって言ってたよねぇ?。いま勃ってるのは何かなぁ?。」
そう言って半勃ち状態の僕の竿を握ってきた。
振り返ったことで改めて見える姉の裸体。大きくて張りのある胸とその谷間、くびれた腰、毛がびっしりと生えたおまんこ。それらが僕の理性を奪っていく。
「もうギンギンだね。でもさっきはお姉ちゃんが気持ち良くしてあげたんだから、今度はYがお姉ちゃんを気持ち良くしなくちゃね。」
と言って、再び手を自分の股へと誘導する。
僕はもう判断がつかなかった。気がつくとおまんこに触れていた。そして撫で始める。
「Y君、いい子だね?。こっちもお願い。」
と言って、僕の空いてる方の手をおっぱいに触れさせた。
とっても柔らかくてつい鷲掴みにしていた。
「Y、気持ちはわかるけど落ち着いてよ。気の済むまで触っていいから。」
僕は何かの催眠にかけられたように、ただひたすらおっぱいを揉み、おまんこを擦った。姉も僕の竿を手でシゴいている。しばらくすると姉のおまんこからヌルヌルした液体がどんどん出てきた。
「姉さん、姉さんのまんこ愛液でグチョグチョだよ。感じてるんだ。」
「お前のチンチンもさっきからピクピクしてるよ。興奮してるんでしょ。じゃあそろそろいい?」
何のことかよくわからずボーッとしていると、姉が急に押し倒してきた。そのため僕は風呂場のタイルに思いっきり背中を打ちつけてしまっ。
「痛いなぁ、何すんだよ。」
そう言っている間に姉は僕の体に馬乗りになっていた。
「重たいからどいて、って姉さんまさか…」
姉は僕の竿を持って自分のまんこに押し当てていた。
「さすがにまずいって、何考えてんだよ。」
「へへっ、もうおそ?い。」
そう言って姉は体を下ろしていく。僕の竿はどんどん姉の中に入っていく。始めての感覚に何も言葉が出なくなる。ヌルヌルとしたあったかい何かに包まれている感じ。すっぽり収まったところで、
「何この感じ、チンチンってこんなに熱いんだ。」
「姉さん処女って言ってたよね?処女膜無かったと思うんだけど。」
「お姉ちゃんHだから、オナニーしてる時に破っちゃったんだよね、えへっ?」
「そうですか…」
「そんなことよりお姉ちゃんと1つになった感想は?」
「どこのエロゲー世界だよって感じ、っていうか実の姉に童貞奪われるなんて最悪だよ。」
「そんなこと言わないのっ。私がせっかく大切な処女を愛する弟にあげたんだから。」
「欲しくないわ、そんなもん。健全な中学生を甘くみるなよ。もう知らないぞ。」
そう言って僕は姉を激しく突き上げた。何度も何度も突き上げ続ける。
「急にそんな激しくしないでぇ。もっと優しく…」
「姉さんが望んだんだろ。」
小さい頃からいつも自分が憧れていた姉、そんな姉を犯せると思うと興奮が高まる。
姉の中が相当濡れているのか、出し入れする度にクチュクチュいやらしい音をたてる。騎乗位のため、僕が突き上げるとおっぱいがぶるんぶるん揺れる。またさっきまでの余裕そうな姉の表情が一変して、顔を歪めているのがよく見える。
「あぁんっ、気持ちいいよぉ?」
満足いくまで突き上げたところで、体位を変えたくなり、
「四つん這いになれよ。」
姉にこんな口のききかたをできる日がくるなんて思ってもなかった。
姉ももう理性は失ってるらしく、ただ快楽を求めようと僕の言いなりになっている。大人しく四つん這いになった姉のまんこに乱暴に竿を突き刺す。
「あんっ!」
姉の悲鳴が風呂場に響き渡る。僕は気にせずただひたすら腰を振る。胸を揉みながらがむしゃらにバックで突く、これが僕の憧れていたシチュエーションだ。それが実行できていることにまた興奮する。姉は気持ちいいのか喘ぎ声を漏らすだけで、何も話しかけてこない。姉の締め付けげ強くなってきてイキそうになったので一回やめる。
四つん這いの姉の顔に竿を持っていき、
「今姉さんのまんこに入っていたちんこだよ。愛液でこんなに濡れちゃった。キレイにしてよ。」
そう言って無理やり口に突っ込む。これも僕の望んでいたシチュエーションの1つ。姉は必死に口まんこをしてくれている。ジュボジュボと音がするのがいやらしい。
再びイキそうになったので口から竿を出して、再度突き出したお尻から見える膣穴にねじ込む。やっぱり中出しはバックでというのが僕の望み。
今まで以上に激しく突く。
「あんっ、そんなに…激しく…したら壊れちゃうあんっ…よぉ。」
乳首を指で強く刺激しつつまんこを突くともうどうしようもないらしく、悲鳴と喘ぎ声しか出さない。締め付けも強くなって僕も限界になってきた。
「姉さん、もうイクよ。」
「えっ、中に出すの?」
「当然だろ、ちゃんと全部受け止めろよ。ほら、出すぞ。んっ!」
姉の中に僕の精子が注がれていく。よほど気持ち良かったのか、なかなか射精が止まらない。
「すごい、Yの精子たくさんきてる。わたし弟に犯されちゃった。」
長い射精が終わり、僕が竿をまんこから抜くと、精子がドロっと垂れて床に落ちた。
射精後の竿を姉の口元に持っていって
「しっかり搾り取って。」
と言って無理やり口に押し込んだ。姉は懸命に吸い取ってくれている。
「Yも大人になったんだね。久し振りに2人でお風呂入ろっか。」
「そうだな。」
こうやって2人で風呂場にいると昔を思い出す。昔は僕の体をよく洗ってくれたっけな。その時はエロい感情なんてこれっぽっちも湧かなかったけど。
「体洗ってあげるね。」
「う、うん。」
「もしや照れてるな?昔もこうしてたでしょ。」
こうして、僕たち姉弟は5年ぶりの一緒のお風呂をたっぷり味わうのだった。


年が明け、冬休みも終わりに近づくある日、僕の携帯に1通のメールが入った。
「今回の期末テスト悪くって、復習したいから私の家に来てほしいんだけど、いいかな。」
久し振りのMからのメールだ。僕は特にすることもないので、即OKを出した。
Mの家は豪邸とまでは言えないがけっこうな広さだ。今まで何度か通ってはいるが、実際に中に入るのは初めてなので緊張した。
インターホンを押すと、Mが玄関から顔を出した。今日も今日とて可愛い洋服に身を包んでいる。毎度のことながらついドキッとしてしまう。
「どうぞ、入って。」
とMに言われて家に入る。
やはり見た目どおり中は広かった。いくつも部屋があって1人で歩いてたら迷いそうだ。
2人で歩いている途中で僕が
「ご両親がいれば挨拶したいんだけど。」
と尋ねると、
「今日は2人とも外出中でいないよ。」
とM。まさかまたああいう展開なのかと思っていると、
「今日は別にエッチなことはしないよ。」
と心を読まれた。
奥の方まで進んだところで、
「ここが私の部屋、入っていいよ。」
と扉を開けてくれる。女子の部屋なんて姉さんのくらいしか入ったことがないので少し緊張する。
やはりMの部屋はきれいだった。目立った物は特にないが、ひとつひとつが丁寧に整理されている感じだ。ぬいぐるみが多いのは可愛いもの好きなのだろう。あとはヴァイオリンがあった。
「Mってヴァイオリン習ってるの?」
と訊いてみると、
「そうだよ、言ってなかったっけ。」
僕はピアノやってるから音楽については詳しい。Mがヴァイオリンをやってることを知っていればクラシック音楽の話とかをすると思う。今までMとはそういう話をしてないからやはり初めて聞いた情報だろう。
「そうなんだ、じゃあ今度僕のピアノとセッションしない?」
「Y君はピアノ上手だもんね、足引っ張らないように頑張るよ」
「そんなに上手くないよ」
とまあ少し音楽の話題で盛り上がり、ネタが尽きたところで
「じゃあそろそろ勉強するか。答案見せてよ。」
と言うと、Mは少しためらいながら、裏返しにして答案を渡してくれた。僕はそれを表向きにした途端、驚きの数字が目に入ってきた。
「100点!?」
彼女の英語の答案はなんと×が1つもない100点だったのだ。
「えへへ、どう?驚いた?」
「驚いたもなにも、スゴイじゃん!!英語苦手なのによく頑張ったな。でもテスト悪かったってメールでは書いてあったけど…」
「それは違うの、今日はY君にお話があって…」
すこしためらった後、Mは
「ありがとう。Y君のおかげで私は100点とれたよ。Y君が一生懸命私に教えてくれたからだよ、本当にありがとう。」
「何だよ、かしこまって。わざわざお礼を言うために家に呼んでくれたの?いいよ、僕はただ教えただけだし。英語なんて自分の努力次第で点数が決まるんだから、正真正銘Mの実力だよ。」
とMを褒めていたら、Mは急に
「違うのっ!」
と大きな声をあげた。
「えっ?」
「私100点を取ったらY君に言おうと決めてたことがあるの。」
その言葉を発した直後、Mは僕に抱き着いてきて、
「私、Y君のことが好きです。」
Mの告白。僕は驚いた。ついこの間Tに告白されたばかりなのに、今日、また新たにMから告白された。
「私、Y君のことが好き。Tちゃんにも負けないくらい。」
ここで僕の脳裏にあの時のTの言葉がよぎった。
『でもここから先は言えない。』
僕はすぐにこの言葉の意味を理解した。TもMも僕のことが好きだった。2人はお互いそのことを知っているのだろう。Tは自分だけが先に告白したものだから、Mに悪いと思い、「僕が好き」ということしか言わなかった。その後MはおそらくTが僕に告白したことをTから聞いたのだろう。それが影響してか、今日僕に告白した。
「私はいつもY君に助けてもらってばっかりだった。小学校の時、男子にいじめられてたとき、優しく声をかけてくれたのはY君だった。勉強も教えてくれた。それは今でも同じ。私はいつもY君に頼ってばっかり。だから私は決めたの。テストで100点を取って、もう『助けてもらう』だけの一方通行の関係を断ち切って、Y君が私にも頼ってもらえるような関係を作りたいって。だからしばらくY君には頼らず自分での力勉強した。それで今回100点が取れたからY君を呼んだの。」
Mは僕の胸に顔をうずめて泣きながら告白してくれた。
そんなことを思っていたのか。だからMはしばらく勉強会に来なかったのか。自力で100点を取って、僕との関係を変えたかった。小さな彼女の大きくて強い想いはその言葉と泣き声から心に沁みてきた。
「これが昔から私がY君に伝えたかった想い。Tちゃんも私を気遣ってこの先は言わなかったみたいだから、私もここまでにするね。」
僕はMが泣き止むまでずっとMを抱き続けた。

あのあと、僕はすぐに家に帰ってきたらしい。あまりにぼーっとしていてどうやって帰ってきたのか覚えていない。
『Tは僕のことが好き』
『Mは僕のことが好き』
この2つの言葉がずっと頭の中で回っていた。
そして、2人がまだ言えないといった言葉。もう僕にはわかってしまった。
それは
「付き合ってください」
の一言。
僕は、まだ彼女らから伝えられていないその言葉の返事を考える余裕もなく、ただ脳でその言葉を反芻することしかできなかった。


【あとがき】
最後まで読んでいただきありがとうございます。③へ続きます。そして多分③で最後です。
興味を持ってくれた方はどうか気長にお待ちいただければと思います。



純愛・恋愛 | 【2024-03-24(Sun) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

Copyright © エッチな萌える体験談 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*