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公園のトイレで

公園のトイレで(1)
うららかな午後、美代子は愛犬を連れて裏山の公園を散歩し 
ていた。

今日は仕事が休みなので、ひさしぶりにゆっくりとしていた。

いつもは夕方にそそくさとすませる散歩だった。

夫は長期の病気療養中、一人娘はまだ低学年の為、この裏山の

犬の散歩は美代子の係りだった。

さっきから歩きながら美代子はお腹の痛みを感じていた。

今朝から少し調子は悪かったのだ。しかし、この公園のトイレ

には行きたくないし、走って、家まで帰ろうかと思っている

時にその痛みが急激に増してきて、辛抱できなくなって、

仕方なく美代子は公園のトイレに駆け込んだ。大が右に二つ、

小が左に二つある共同便所だった。もちろん、こんな時間に

誰かいるわけもなく、美代子は右の大の方のひとつへ入った。

あわてて鍵をかけ、ジーンズとパンティを下げて

便器に尻を落とすと、放屁とともに一気に太い便を放出した。

年は三十後半だが会社では結構、美人の人妻社員としてとおっ

ている美代子だ。そんな自分が誰もいないとはいえ、外のトイ

レで大きなおならまでさせて大便をしたことで美代子自身、

自嘲めいた笑みを口元に浮かべた。少し落ち着いた美代子が

ふと前を見ると、その壁にはなんとも卑猥な言葉や女性の

あの部分を描いた絵がいっぱい書かれていた。ここのトイレ

に入ったのは初めてなので、こんなにいっぱいの落書きが

あるとは知らなかった。トイレットぺ-パ-で尻を拭き終わった

美代子はその落書きに見入った。こんな下品な言葉や絵を

ならべた落書きを見るのは初めての美代子だった。

美代子が特に見入ったのは精巧に描かれた男根だった。

その下には(俺の大きい剥け剥けチンポ舐めてぇ)と書かれてい

た。美代子はその男根の絵と下品な言葉で股間にジワッと

感じるものがあった。夫は長期間の入院をしていて、美代子

も長い間、夫婦の交わりはなかったのだ。しかも淡白な夫なの

でごくありふれた行為しか経験はなかった。美代子は他の落書

きも見ながら自然と指を股間に這わせていた。誰もいない公園

のトイレで美代子は淫靡な世界にはいっていた。

触れた陰唇はジュワッと愛液を吐き出していた。指を這わせな

がら美代子は心で(この落書きエッチだわぁ、チンポなんて

モロに書いて、それにこの絵もすごいわぁ、)

横を見ると、そこには(奥さんさんオメコさせてぇ)とまで書いて

ある。美代子は肉芽をさすりながら、「オチンポ」「オメコ」

と小さく声を出した。その言葉でいっそう美代子の陰唇は

助平汁を吐き出した。無理もない三十代のやりたい盛りに

亭主の入院と初めて目にしたこの卑猥な落書きで美人妻の美代

子は公衆便所でのオナ二-に没頭していた。

そして美代子が「うぅぅぅん」と小さく声を出してイキかけた

時、外から人が入ってくる足音が聞こえた。

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人妻・熟女 | 【2021-01-14(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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