2ntブログ

いとこと…続き

私は、一人暮らししてる。
たっくん(彼氏)も今は、社会人で一人暮らし。
お互いの職場は近い。

たっくんが実家にいたころ(専門学校通学中)は慎重に付き合ってた。…私たちは、いとこだし、お互いの家族は頭が固い…。
会えることや、彼女でいれることが、一番大事だから…。

一人暮らしを始めたのは、たっくんと付き合い始めたことがきっかけ。
職場は実家からもなんとか通える距離だった(電車乗り継ぎ有り)し、必要ないかって思ってたけど、
職場は近くなるし、一人暮らししてみたいし、たまたまいい部屋発見したし、近所に信頼できる友達もいるし…っていうことにして、
たっくんの専門学校から2駅の町で一人暮らしを開始。

専門生だったたっくんは、バイトもしつつ、(合鍵で…)寄っていってくれたり、
友達の家に泊まりということにしてくれて、泊まったりしてた。

たっくんが社会人になった今は、
お互い予定とかない日は、どっちかの部屋に泊まるのが習慣になっていて、
半同棲みたいになってる。

付き合い始めてから今まで、たくさんたくさん月日が過ぎた。

たっくんとは、ずっと仲良しだし、ずっと好きでいてくれて、私もずっとたっくんが好きで、
堂々とはできなかったけど…、付き合い始めてから私は、いつもいつも幸せ。

初めてのエッチは、恥ずかしすぎて、年下のたっくんにリードされちゃったけど、恥ずかしかったけど、幸せだった…。

そんな、いとこで彼氏で大切なたっくんのこと。
気のせいかなって、そのときの話の流れでかなって、気にしないようにしてたけど…。
たっくんから、結婚の話題が出たりする…。
周りの子が、結婚したりしてるからかな…。

「してみたいなー、たっくんと結婚ごっこ…」
「おう!…しよう!まみ、今から俺の嫁さんな!」
「…うん。じゃあ、今からたっくんは、私の旦那さまだね…。」
…胸がジーンってなった。

なんて呼ぼ?なんて呼ぶ?って相談から始まって…
たっくん「まみ?」私「だーりん?、…あなた?…たっくん?、…たかくん?」
たっくん「子供いたら…ママ?」私「いいな?、たっくんは…パパ」

私「おはようと行ってきますのキスは…」
たっくん「いいね!してして!してくらさい!」

たっくん「俺の嫁さんの、エプロン姿だ…」私「いつものエプロンだよ…、裸エプロンじゃなくてごめん?」

たっくん「まみ…」私「たっくん…」
旦那さまのたっくんとキスして、舐めあって…気持ちよくて…幸せ。

結婚ごっこは幸せで、そっと子供が生まれたら…?って、想像してた。
男の子は、小さいころのたっくんにそっくり。
たっくんの子供時代を見てるようで…可愛くて可愛くて、私死んじゃう。

関連記事


純愛・恋愛 | 【2019-10-02(Wed) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


Copyright © エッチな萌える体験談 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*